秀樹」カテゴリーアーカイブ

追浜では

 午後から出かけましたが、雨が降り出したのですぐに戻ることになりました。


【参考】
 金鈴樹キンレイジュ Tecoma stans
 冬珊瑚フユサンゴ Solanum pseudocapsicum
 彼岸花ヒガンバナ Lycoris radiata
 力芝チカラシバ Pennisetum alopecuroides
 クズ Pueraria lobata
 山椒サンショウ Zanthoxylum piperitum

保土ケ谷へ

 お天気も持ち直したようなので、今日はこども植物園を訪ねました。
【主な経路】
(黄金町駅)-DONDON商店街-東隧道-東富士見坂-桜ヶ丘-狩場ふじみ坂-保土ケ谷公園-権太坂-こども植物園-永田-(井土ヶ谷駅)




桜ヶ丘の石碑 新道供養塔道しるべ
 右側:新道供養塔
 正面:道祖神
 左側:嘉永六丑年 二俣川邑 清水勝右工門
          帷子町 〇〇〇〇〇門
    従是 程ヶ谷
 この石碑は嘉永六丑年(一八五三年)ペリー来航の年に当時の二俣川村と帷子町が協力して桜ヶ丘を通る新道を作り、その記念に建てられたものです。
  平成二十四年十一月 桜ヶ丘自治会


 耕地整理竣工記念碑
柳我が奮保土ヶ谷町の中央臺地一帯たるや東に横濱港を望み西に冨嶽を仰ぎ髙燥に
して勝景の地たり然りと雖も道路狭隘且つ迂曲交通の不便甚しかりき我が郷の先覺
岡野欽之助翁夙に住宅地として將来の發展に備ふるの必要を痛感せられ大正八年五
月同志と相謀り同九年六月縣の認可を得て耕地整理組合を設立し之が整理の工を起
せり爾来其業着々進捗せるも大正十二年九月一日大震災に遭し一時中止乃止めむな
きに至れり時に翁亦病を得て昭和四年三月逝去せらる其間翁乃努力は能く筆舌の盡
す所に非ず余の不肖其後を承け之が完成を圖るや組合員諸彦の協心勠力を得遂に工
を竣はるを得たり廣褒二百十五町歩餘費を嵩ぬる五十五萬餘圓歳を閲する二十又二
年令や區劃整然として道路完備實に京濱間の一大勝區たり為に都人の邸を構ふる者
年と共に加はり面目を一新せり今茲に事業を成就し組合を解散するに當り事蹟の梗
概を誌して以て後世に傳ふ
 昭和十六年八月吉辰   保土ヶ谷町第二耕地整理組合長 金子末藏撰
                         學蒼 葛城理平書


【参考】
 渾身のだし販売機
 DONDON商店街入口
 ダンドボロギク Erechtites hieracifolia
 ザクロ Punica granatum
 東隧道
 ルルドのマリア像:エスコラピアス修道会
 桜ヶ丘の石碑:保土ケ谷区桜ケ丘1丁目39-7
 保土ヶ谷純福音教会
 耕地整理竣工記念碑:保土ケ谷区桜ヶ丘2-28
 コムラサキ Callicarpa dichotoma
 クササンタンカ Pentas lanceolata:保土ケ谷公園
 狩場ふじみ坂
 稲荷社:保土ケ谷区狩場町295-11
 タマスダレ Zephyranthes candida
 ショウガ Zingiber officinale
 セイヨウニンジンボク Vitex agnus-castus
 モッコク Ternstroemia gymnanthera


 横浜市立こども植物園
 ヤブミョウガ Pollia japonica
 ジュズダマ Coix lacryma-jobi
 カラスウリクキフクレフシ(ウリウロコタマバエ Lasioptera sp.による虫癭)
 オオタチカラクサ Dichorisandra thyrsiflora
 金花茶きんかちゃ Camellia petelotii (syn. C. chrysantha)
 金鯱きんしゃち Echinocactus grusonii (syn. C. chrysantha)
 ハエマンツス(交配種) Haemanthus albiflos x H. coccineus
 ミヤギノハギ Lespedeza thunbergii subs. thunbergii f. thunbergii
 シラハギ Lespedeza thunbergii subs. thunbergii f. alba
 カキノキ Diospyros kaki
  盆柿 ‘Bongaki’
  清姫 ‘Kiyohime’
  三ヶ谷御所 ‘Mikatanigosho’
  甘百目 ‘Amahyakume’
  帝 ‘Mikado’
  次郎 ‘Jirou’
  富有 ‘Fuyu’
  絵御所 ‘Egosho’
  幸田御所 ‘Kodagosho’
  水島 ‘Mizishima’
  興津系富有 ‘Okitsukei-fuyu’
  筆柿 ‘Fudegaki’
  新平 ‘Shinpei’
  西条 ‘Saijou’
  川端 ‘Kawabata’
 常盤柿トキワガキ D. morrisiana
 浙江柿セッコウガキ D. glaucifolia
 フジバカマ Eupatorium japonicum
 カリガネソウ Tripora divaricata
 シラヤマギク Aster scaber
 サクラタデ Persicaria odorata subsp. conspicua
 キバナアキギリ Salvia nipponica
 ノガリヤス Calamagrostis brachytricha
 ノハラアザミ Cirsium oligophyllum
キクイモHelianthus tuberosus
 シロバナマンジュシャゲ Lycoris x albiflora
 ヨウシュチョウセンアサガオ Datura stramonium
 カンレンボク Camptotheca acuminata
 カミヤツデ(ツウダツボク) Tetrapanax papyrifer
 ニシキハギ Lespedeza thunbergii subs. thunbergii f. angustifolia

上大岡から三殿台へ

 今日は家内が上大岡に用事があるというので一緒に出掛けて、その後ひとりで三殿台から伊勢佐木町へと歩いてみました、


【参考】
 モミジアオイ Hibiscus coccineus
 ダンドボロギク Erechtites hieracifolia
 ショウキズイセン Lycoris africana
 オキナワスズメウリ Diplocyclos palmatus
 メランポジウム Melampodium divaricatum
 ヒメジョオン Erigeron annuus
 ヤブカラシ Cayratia japonica
 オオケタデ Persicaria orientalis
 ピンクノウゼンカズラ Podranea ricasolian
 カナムグラ(雄花) Humulus japonicus
 オニドコロ Dioscorea tokoro
 ツルボ Barnardia japonica
 ミカドトックリバチ Eumenes micado
 三殿台遺跡
 おもや甘納豆店:南区吉野町3丁目7
 へびや黒田救命堂:中区伊勢佐木町4丁目121番地
 カラオケ居酒屋ひまわり:中区福富町仲通3-4
 都橋飲食店街:中区宮川町1丁目11
 ソヨゴ Ilex pedunculosa
 ルリフタモジ Tulbaghia violacea
 ボケ Chaenomeles speciosa
 イチョウ Ginkgo biloba

大船フラワーセンター:温室の花々

 先週の鎌倉アルプスの続きという事で、大船フラワーセンターへ。日差しを避けて温室中心で見て廻りました。リニューアル後は手入れが行き届いていますが、プレートの学名に間違いが多いようです。


ハイビスカス Hibiscus L. ●アオイ科
 多くの交雑種が作られ、その数は3,000とも5,000とも言われています。フウリンブッソウゲの血をひくコーラル系、古い品種のオールドタイプ系、ハワイで交配されたハワイアンハイビスカス系とに分けられます。ハワイアンハイビスカス系は花が大きく色も豊富ですが、性質が弱いのでオールドタイプ系に接ぎ木します。日本で鉢物として利用されているもののほとんどは、オールドタイプ系です。

【参考】
 ハイビスカス類 Hibiscus hybridus
  ウォーターフォールピンク
  ハッピーオレンジ
  アニリー
  ブリリアント
  花恋
  レッドフラミンゴ
  エンパイアー
  コーラルホワイト
  コーラルピンク
  レッドドラゴン
  チェリー
 ヒビスクス・アーノッティアヌス Hibiscus arnottianus
 ヒビスクス・ワイメアエ Hibiscus waimeae
 ウナヅキヒメフヨウ Malvaviscus arboreus var. mexicanus


ブーゲンビレア BougainVillea Comm. & Juss. ●オシロイバナ科
 花弁のように見える部分は苞で、筒状の小さくクリーム色のものが花です。三つ花が集まり一つの花のように見えます。原産地は中南米の熱帯で、約14種がありますが、栽培されているのは、グラブラ(B. glabra)、ペルビアナ(B. perviana)、スペクタビリス(B. spactabilis)の3種から生まれた園芸種です。
【参考】
 ブーゲンビレア BougainVillea Spp.
  レインボー・ピンク・ゴールド
  チェリー・ブロッサム
  バーバラ・カースト
  サンデリアーナ
  カリフォルニア・ゴールド
  タヒチアン・メイド



【参考】
 スイレン Nymphaea Spp.
  ホワイト・パール
  セントルイス・ゴールド
  クリント・ブライアント
  エル・ドラド
  ドーベン
  ティナ
  ミセス G.H.ブリング
  スター・オブ・サイアム


その他温室内


【参考】
 ホウライショウ Monstera deliciosa
 メキシコハナヤナギ Cuphea hyssopifolia
 マツリカ Jasminum sambac
 イランイランノキ Cananga odorata
 ベニツツバナ Odontonema strictum
 デュランタ ‘宝塚’ Duranta erecta ‘takarazuka’
 デュランタ(白花) Duranta erecta
 ヒメアリアケカズラ Allamanda neriifolia
 キバナキョウチクトウ Thevetia peruviana
 ミツバハマグルマ Wedelia trilobata
 ベニマツリ Rondeletia odorata
 テイキンザクラ Jatropha integerrima
 シクシン Combretum indicum
 ソラヌム シーフォーシアヌム Solanum seaforthianum
 キバナサンタンカ Ixora coccinea var. lutea
 サンタンカ Ixora chinensis
 コプシア フラウィダ Kopsia flavida
 ヒバンサス コミュニス Hybanthus communis
 バナナ Musa acuminata
 バンクシア セラータ Banksia serrata
 バンクシア ‘ジョーイキャンドル’ Banksia cv. Joey Candle


温室外


【参考】
 ニーオン Leucophyllum frutescens
 キバナコスモス Cosmos sulphureus
 ヒョウタン Lagenaria siceraria
 チユウキンレン地湧金蓮 Musella lasiocarpa
 マメアサガオ Ipomoea lacunosa
 ハンカチノキ Davidia involucrata
 ショウガ Zingiber officinale
 イヌマキ Podocarpus macrophyllus


岡本神明神社

 説明書きの祭神には『伊邪諾』とありましたが、古事記での伊邪那岐と日本書紀での伊弉諾神が混ざってしまった誤記でしょうか? 手元資料の、新編相模国風土記稿巻之百四に「岡本村」の項はあり「神明宮」の記載はありますが、「神明寺」の言及はありませんので、出展不明のかなり怪しい説明です。


  神明(しんめい)神社
鎮座地 鎌倉市岡本三一七-一番地
祭神  天照皇大神(あまてらすおおみかみ) 伊邪諾尊(いざなぎのみこと)
例祭日 四月十七日
由緒沿革
創立起源など不詳であるが五穀豊穣と村民の安寧を祈念し崇められてきた。岡本地区の元村社で氏神様とされてきました。「風土記稿」に神明寺とみえているが、神仏分離によって寺を廃し神社を創建されたものです。

晩夏の鎌倉アルプス

 今日は久しぶりに鎌倉アルプスを歩いてみました。予想より空いていて快適でした、
【主な経路】
 (金沢文庫駅)-能見堂跡-しだの谷-天園跡-大平山山頂-今泉-(大船駅)


【参考】
 自宅より鎌倉アルプス方面
 能見堂跡より追浜方面
 ヒヨドリバナ Eupatorium makinoi
 カナムグラ(雄花) Humulus japonicus
 ヤマトタマムシ Chrysochroa fulgidissima
 キバナコスモス Cosmos sulphureus
 ルリチュウレンジ Arge similis
 ナツツバキ Stewartia pseudo-camellia
 スダジイ Castanopsis sieboldii:釜利谷市民の森
 ヤブラン Liriope muscar
 ノシラン Ophiopogon jaburan
 ヤブミョウガ Pollia japonica
 タマアジサイ Hydrangea involucrata
 アレチヌスビトハギ Desmodium paniculatum
 ツユクサ Commelina communis
 ミズヒキ Persicaria filiformis
 クズ Pueraria lobata
 オオブタクサ Ambrosia trifida
 イヌビワ Ficus erecta
 ガンクビソウ Carpesium divaricatum
 アキノタムラソウ Salvia japonica
 ムラサキニガナ Paraprenanthes sororia
 キンミズヒキ Agrimonia pilosa
 シラヤマギク Aster scaber
 シラカシ Quercus myrsinifolia

金沢、磯子、南区でゆく夏を…

 ここ半年くらい慢性的に運動不足です。COVID-19のせいにしていても始まりませんので、今日は二回に分けて、金沢区、磯子区、南区を歩いてみました。
【経路1】
 (上大岡駅)-黒船の丘-久良岐公園-屛風ヶ浦-(杉田駅)
 南区大賀の郷の『ひまわりフェスタ』は中止になったとのことで、ヒマワリは潅水もして貰えずに枯れかかっていました。


【参考】
 カラスウリ Trichosanthes cucumeroides
 クサノオウ Chelidonium majus
 ヒマワリ Helianthus annuus
 上大岡明神(妙栄山日行寺)
 シカクマメ Psophocarpus tetragonolobus
 黒船見物の丘より、みなとみらい方面
 イヌマキ Podocarpus macrophyllus
 サルスベリ Lagerstroemia indica
 ミゾハギ Lythrum anceps
 オヒシバ Eleusine indica
 コバギボウシ Hosta sieboldii
 ガマ Typha latifolia
 スイレン ‘メクシカーナ’ Nymphaea ‘mexicana’
 カントウヨメナ Aster yomena var. dentatus
 クサギ Clerodendrum trichotomum
 ハナイカダ Helwingia japonica
 アブラゼミ Graptopsaltria nigrofuscata
 オミナエシ Patrinia scabiosifolia


【経路2】
 (金沢文庫駅)-氷取沢-栗木-杉田駅-新杉田公園-富岡総合公園-(京急富岡駅)


【参考】
 アシダカグモ Heteropoda venatoria
 ヤドリフカノキ(カポック) Schefflera arboricola
 アメリカサイカチGleditsia triacanthos
 ヘクソカズラ Paederia scandens
 ヒロハホウキギク Symphyotrichum subulatum var. squamatam Syn.: S. subulatum var. sandwicensis
 アリタソウ Dysphania ambrosioides
 オニドコロ Dioscorea tokoro
 デュランタ Duranta erecta

オオアレチノギクとヒメムカシヨモギ、など

 オオアレチノギクとヒメムカシヨモギは、幼植物での区別が難しいことで知られています。花が咲けば一目瞭然ですが、蕾ができる頃までは殆ど同じに見えます。花期はオオアレチノギクの方が早く、立秋過ぎの今頃には果実の目立つ個体が多いのに対して、ヒメムカシヨモギはほぼ咲き始めといったところです。


 『葉に触った時にビロードの様な感じがするのがオオアレチノギク』という情報もありますが、そもそも本物のビロード(天鵞絨)は触ったことのない私には今一つな判断基準です。いずれの特徴も変異の幅内ではあるのですが、本日撮影した写真では葉の縁から出た毛の長さが一番わかりやすいかもしれません。

 金沢緑地では、少し変わったヒメジョオンが咲いていたので撮影しました。周囲のヒメジョオンとは、舌状花の色やサイズが異なりますし、光環境も暗めの場所に生えていましたので、別種の可能性もあります。
 海の公園では、アレチノギクが咲き残っていました。ここまでの4種はすべてErigeron属です。


【参考】
 オオアレチノギク Erigeron sumatrensis
 ヒメムカシヨモギ Erigeron canadensis
 アレチノギク Erigeron bonariensis
 ヒメジョオン Erigeron annuus (?)
 センニンソウ Clematis terniflora
 フヨウ Hibiscus mutabilis
 シンテッポウユリ Lilium x formolongi
 ケイワタバコ Conandron ramondioides var. pilosus
 サルスベリ Lagerstroemia indica
 海の公園より
 ハマゴウ Vitex rotundifolia
 ハマボウ Hibiscus hamabo
 シロバナジンチョウゲ Daphne odora cv. Alba
 ハタケニラ Nothoscordum gracile
 キツネノカミソリ Lycoris sanguinea
 クゲヌマラン Cephalanthera longifolia
 アレチヌスビトハギ Desmodium paniculatum
 タンキリマメ Rhynchosia volubilis
 アブラゼミ Graptopsaltria nigrofuscata
 ヘクソカズラ Paederia scandens

本日、立秋

 やっと梅雨が明けて一週間、早くも立秋となった本日、休暇を取得して、運転免許証を受け取りに、横須賀中央方面へ歩いてみました。鷹取山周辺では、ヤブラン、ヤブミョウガの季節になっています。
【主な経路】
(自宅)-浜見台(ハイキングコース)-船越-長浦-逸見-ヴェルニー公園-新港町-平成町-(県立大学駅)


【参考】
 がらめき切通し
 ヤブラン Liriope muscar
 アカボシゴマダラ(夏型) Hestina assimilis assimilis
 ミヤギノハギ Lespedeza thunbergii subs. thunbergii f. thunbergii
 センニンソウ Clematis terniflora
 アキノタムラソウ Salvia japonica
 キンミズヒキ Agrimonia pilosa
 ノゲシ Sonchus oleraceus
 ベニバナポロギク Crassocephalum crepidioides
 オオアレチノギク Erigeron sumatrensis
 ウバユリ Cardiocrinum cordatum
 アカネ Rubia argyi
 ヤブミョウガ Pollia japonica
 ノウゼンカズラ Campsis grandiflora
 ヒロハホウキギク Symphyotrichum subulatum var. squamatam Syn.: S. subulatum var. sandwicensis
 ツバメ Hirundo rustica
 長浦神明社
 サンゴジュ Viburnum odoratissimum
 シロタエギク Jacobaea maritima
 イヌビワ Ficus erecta
 ヒガンバナ Lycoris radiata
 マツバボタン Portulaca grandiflora
 出会い(雨宮敬子作)
 ワルナスビ Solanum carolinense
 アメリカスズメノヒエ Paspalum notatum
 ハマオモト Crinum asiaticum
 スイカ Citrullus lanatus【エイビー平成町店】

梅雨明け2020

 本日(8/1)、関東甲信越および東海地方で梅雨明けしたらしいとの報道がありました。


【参考】
 ハイビスカス Hibiscus hybridus
 ヒマワリ Helianthus annuus
 マテバシイ Lithocarpus edulis
 アフリカンマリーゴールド Tagetes erecta

本日のひと品

 今日はメインディッシュとしてエビチリを作ってみました。


レシピ(4人前)
1. 冷凍の無頭バナメイエビ280g(20尾)を解凍し、軽く塩もみして水洗後、水分を取り除く。
2. エビに、日本酒大匙1杯、胡椒、胡麻油を加えて放置し、水を切ってから片栗粉大匙2杯を加えて混ぜる。
3. エビを熱湯から茹でて、色が変わったらざるに上げて放冷。
4. みじん切りにした玉葱1個、ニンニク一片をサラダオイル大匙1杯とともにフライパンで炒める。
5. フライパンに、トマトケチャップ大匙6杯、スイートチリソースあるいは豆板醤大匙2杯、下準備の終ったエビを添加する。
6. 少量の水で溶いた片栗粉でとろみをつける。
7. レタスなどと共に、皿に盛りつけて完成。

【エビの規格】
 無頭エビの国際規格に照らしてみますと、本日使用したエビは『31/40』に相当し、1ポンド(450g)当たり31~40尾入っているちょっと大きめのエビでした。
 バナメイエビ Litopenaeus vannamei 英名:Pacific white shrimp