みずとりの浜公園では、もうタイサンボク (Magnolia grandiflora)  が大きな花を咲かせていました。

あたりを見回せば、ウメ (Prunus mume) の実が大きくなり、スダジイ (Castanopsis sieboldii) の花は盛りを過ぎ、マテバシイ (Lithocarpus edulis) が咲き始めています。例年通りなら梅雨入りも、そう遠くないことでしょう。

タイサンボク(Magnolia grandiflora)

宿根性朝顔ノアサガオ(Ipomoea indica)の品種として知られるオーシャンブルーを入手することができました。オーシャンブルーは、鹿児島の園田ガーデンの登録商標とのことで、最近、グリーンカーテン用として人気が高いせいか既に最後の入荷となっており、残り７株のうち５株を購入しました。早速ベランダのプランターに植え付けましたが、開花までは約2ヶ月かかるとのことで、グリーンカーテンの完成までにはしばらくかかりそうです。

葉の形は、在来のアサガオより、西洋アサガオや ヨルガオ(I. alba)に近いようです	オーシャンブルーという品種名は、 園田ガーデンの登録商標でした

こんなになるのは当分先　(2008.10.19 広島市植物公園にて撮影)

髪に飾っているのは、落ちていたローレルカズラ (Thunbergia laurifolia)の花です。

こどもの日の今日、双子は、従姉妹のお姉ちゃんたちと、国営備北丘陵公園の春まつりに行ってきました。里山の原風景の中で、綿の繊維を取り出す綿繰り体験、チマキ作り体験をした他、団子、綿あめ、かき氷に、焼き肉と、好きなものを沢山、おじいちゃんに買って貰い、大満足の一日だったようです。

それぞれの画像をクリックすると拡大できます
綿繰り体験中の双子	チマキを作成中	里山の風景が再現されています

双子同士でも５回はラリーが続くようになったとのことです。

左：茉莉花、右：絵梨花（小田島近隣公園にて）