月別アーカイブ: 2014年2月

富岡から東逗子へ

 今日は、昭和9年2月24日が命日の直木三十五の南国忌供養が行われるというので、富岡山長昌寺を訪ねました。朝10時前についてみると供養は13時からとのことで、墓前に新しい花が供えられているだけでした。

 南部市場にある感謝の塔の前には河津桜が一本だけあるのですが、既に開花が始まっていました。

 その後、新杉田のアルカードで昼食用のパンを購入し、JRで東逗子へ向かいウェブで検索しておいた古書店海風舎へ。今回は以下の五冊を購入。
『ときめき探訪三浦半島』、『やさしい三浦半島の生活史』、『三浦の三十三観音』、『野の地蔵』、『日本の美術104 広重』

 帰りは徒歩で神武寺、鷹取山を経由して追浜までたどり着きました。

春はそこまで…

 今日は午後から杉田へ出かけました。帰りに以前住んでいた富岡を通過。富岡総合公園の梅はそろそ見頃です。


 富岡からの帰りには、慶珊寺近くの直木三十五邸跡に立ち寄りました。紅梅が見頃と思い立ち寄ったのですが、先週の雪に埋もれた様子がなんとも野趣に富んでいました。雪に踏み跡が残っていない事からして、最近立ち寄った人もいないようでしたが、明日の南国忌には賑わうことになるのでしょうか。冬枯れの芭蕉が風情を添えていました。

雪の後に

 15日は辺り一面雪だらけで、雪掻きだけで過ぎていきました。今朝から、茉莉花は熱があるようなので絵梨花と買い出しに出かけ、序に辺りを散策しました。
 見魚台(きんぎょだい)からみる富士山はいつもより大きく見えました。富士山の左に見えるのが『東京南線3・4号線 №48 』、右に見えるのが『大道線 №7』の鉄塔です。

上野から浅草へ

 国立科学博物館上野本館の『大恐竜展』へ行ってきました。今回は、特別展とシアター36〇だけの見学で、帰りには合羽橋を抜けて浅草まで散策してみました。

雪の残る追浜 part1 植物

 都心では45年ぶりとまで報道された大雪が残る追浜の街を巡ってみました。今年は昨年に比べて開花の早かった観音寺のスイセンは雪ですっかの倒れていましたが、冬の花々はそれぞれに咲いていました。能永寺の枝垂れ梅は今が盛りです。

雪景色

低気圧が通過中の関東平野は風雪・大雪注意報発令となっています。追浜も一年ぶりの雪景色です。