美香」カテゴリーアーカイブ

中華街から大桟橋へ

 今日は、中華街でランチでした。
【本日更新】街角のアート作品


【参考】
 ニケとニコラ(NIKE & NICOLA)朝倉(Asakura) 響子(Kyoko) 1986
 平和 II(PEACE II)マルタ・パン(Marta Pan) 1986
 横浜公園
 玄武
 ドラゴン
 台南小路
 洗手亭
 みなみとみらい方面
 横浜三塔
 女神像「みちびき」:パシフィコ
 大桟橋

里山ガーデンフェスタ-2025秋

 今日は二人で、里山ガーデンを尋ねました。
 維管束植物の分類【概要小葉植物と大葉シダ植物裸子植物被子植物(APG-IV体系)】【生物系統樹

2025-10-04 2024-10-06 2020-09-28 2019-09-19 2019-05-05


【参考】
 里山ガーデン
 トキワハゼ Mazus pumilus
 フトミミズ属の一種 Pheretima sp.
 キマダラカメムシ Erthesina fullo
 イチモンジセセリ Parnara guttata
 コスモス Cosmos bipinnatus

越前旅行(二日目):恐竜博物館・一乗谷

 2025年の家族旅行二日目は、今回のメイン福井県立恐竜博物館と、戦国時代の遺構を復元展示している一乗谷でした。化石やそのレプリカの写真の整理には暫くかかりそうですので、それ以外の写真につき急ぎ整理しました。一乗谷では、在来のヌマガメが健在です。
 一日目(永平寺・東尋坊)【恐竜博物館展示標本:植物鳥類哺乳類魚類、爬虫両棲類無脊椎動物
 維管束植物の分類【概要小葉植物と大葉シダ植物裸子植物被子植物】【生物系統樹



Fate Grand Order 10周年企画
Ocen the Some Sky』 2025.9.22 福井新聞
 サーヴァント:宇津見エリセ
朝食バイキング
三国風力発電所



【参考】
福井県立恐竜博物館
文珠山(標高365m)
昼食(越前そばの里)
越前そばの里ナビゲーター『ソバミ』
ソバ Fagopyrum esculentum


一乗谷朝倉氏遺跡

【参考】
ニホンイシガメ Mauremys japonica


福井駅前

【参考】
 スコミムス・テネリンシス Suchomimus tenerensis
 エオバール科(多丘歯目)の一種 Multitebercuates
 フクイラプトル・キタダニエンシス Fukuiraptor kitadaniensis
 フクイサウルス・テトリエンシス Fukuisaurus tetoriensis
 フクイテイタン・ニッポネンシス Fukuititan nipponensis
 トリケラトプス Triceratops sp.
 福井へようこそ!『千歳君くんはラムネ瓶のなか』の舞台

越前旅行(一日目):永平寺・東尋坊

 2025年の家族旅行一日目は、永平寺と東尋坊でした。
 二日目(恐竜博物館・一乗谷)
 維管束植物の分類【概要小葉植物と大葉シダ植物裸子植物被子植物(APG-IV体系)】【生物系統樹
【本日更新】
 キク科 菌類



【参考】○は本日初撮影種
 大本山 吉祥山永平寺
 左:多門天、右:持国天
 左:増長天、右:広目天
○キミズゴケノハナ Hygrocybe turunda
 スギ Cryptomeria japonica


 岩場に生えていたキク科植物は、私の同定が定かでないことに加えて、種名にはいくつかの説があるそうです(山﨑ら,2022)。日本海側の海浜にみられることは間違いないのですが、『ハマベノギク群の一種』としておくのが無難と思われます。

【参考】○は本日初撮影種
 東尋坊(越前加賀海岸国定公園)
 オナモミ Xanthium strumarium
 アキカラマツ Thalictrum minus var. hypoleucum
 オトギリソウ Hypericum erectum
 ツリガネニンジン Adenophora triphylla
 アオツヅラフジ Cocculus orbiculatus
 マルバアサガオ Ipomoea purpurea
 シャリンバイ Rhaphiolepis indica var. umbellata
 メドハギ Lespedeza cuneata
 タイトゴメ Sedum oryzifolium
 雄島
○ハマベノギク群の一種 Aster arenarius Syn.Aster hispidus, Heteropappus hispidus Beach Sand Aster
 ラセイタソウ Boehmeria biloba
 ハマエノコロ Setaria viridis ver. pachystachys
 東尋坊碑の前で
 地蔵尊
 あしや(東尋坊商店街)跡地
 ママコノシリヌグイ Persicaria senticosa
 東尋坊タワー


 天然記念物名勝東尋坊
九頭竜川河口三国港から雄島を経て梶浦に至る間の海岸は其の基盤が㐧三紀層より成り柱状節理を成せる種々の火山岩が之を貫いている。其の中東尋坊岬に近く露出しているのは直立粗大なる柱状節理を呈せる複輝石安山岩で、その海に面した絶壁の部分を東尋坊といっている。雄島は一種の橄欖輝石安山岩より成り、其の柱状節理は斜走して豪快なる波蝕系を呈し其の東崎梶の海岸には美麗な柱状節理をした玄武岩輝石安山岩の大小の岩礁散在し所々に波蝕による幾多の洞窟石門を呈し奇景を極めている。
   昭和四十三年三月
     管理団体 三国町


【文献】
山﨑皆実・中川さやか・副島顕子3・藤井紀行 (2022) 海岸生シオン属ハマベノギク群の形態および遺伝的解析, 植物地理・分類研究 70(1): 21-39, DOI: 10.18942/chiribunrui.0701-03, Accessed: 2025-09-23.
吉澤康暢 (2005) 東尋坊安山岩質貫入岩体の産状と構造, 福井市自然史博物館研究報告, 52号, 13-27, URL: https://www.nature.museum.city.fukui.fukui.jp/shuppan/kenpou/52/52-13-27.pdf, Accessed: 2025-09-23.



Fate Grand Order 10周年企画
Ocen the Some Sky』 2025.9.21 福井新聞
 サーヴァント:レオナルド・ダ・ヴィンチ



【参考】
 三国オーシャンリゾート&ホテル
 ヤマナラシ Populus tremula
 ウラジロガシ Quercus salicina
 坂井市龍翔博物館
 サルトリイバラ Smilax china
 (斑入り)スイカズラ Lonicera japonica
 ササクサ Lophatherum gracile 
 ゲンノショウコ Geranium thunbergii
 オオブタクサ Ambrosia trifida
 ウド Aralia cordata
 フヨウ Hibiscus mutabilis
 ボケ Chaenomeles speciosa
 ツリガネニンジン Adenophora triphylla
 ホトトギス Tricyrtis hirta
 キンミズヒキ Agrimonia pilosa
 シモツケ Spiraea japonica
 ヒヨドリバナ Eupatorium makinoi
 ヨウシュヤマゴボウ Phytolacca americana
 キレハノブドウ Ampelopsis glandulosa var. heterophylla f. citrulloides
 ヨメナ Aster yomena

三渓園のハスなど

 三渓園でも観蓮のための早朝開園を始めたとのことで、家内と二人で訪ねてみました。
【三渓園】2021-11-21 2020-11-23 2017-11-05 2016-12-04
維管束植物の分類【
概要小葉植物と大葉シダ植物裸子植物被子植物(APG-IV体系)】【生物系統樹
【本日更新のページ】節足動物門


【参考】
 ハス ‘原始蓮’ Nelumbo nucifera
 スイレン Nymphaea sp.
 ヒイロタケ Pycnoporus coccineus
 臨春閣
 モウソウチク Phyllostachys heterocycla Syn. P. edulis
 ツボゴケの一種 Plagiomnium sp.
 ゴマダラチョウ Hestina persimilis japonica
 三渓園で収穫した梅シロップかき氷
 旧燈明寺三重塔
 ハシブトガラス Corvus macrorhynchos
 ニシキゴイ Cyprinus carpio
 旧矢箆原やのはら家住宅
 ハンゲショウ Saururus chinensis
 カワウ Phalacrocorax carbo
 ノダフジ Wistaris floribunda
 かながわの景勝50選
 鶏と野菜の黒酢あん
 イセエビ Panulirus japonicus
 シュロ Trachycarpus fortunei

梅雨時のイングリッシュガーデン

 午後には降りだすとの予報でしたので、朝から横浜イングリッシュガーデンを尋ねました。折しも開催地有だった放映中のアニメ『ある魔女が死ぬまで』とのコラボメニューから『メグのラズベリーソーダ』を戴くことができました。 【再訪:2025-06-17/20

汐入から横須賀港へ

 今日は丁度引き潮だったので、家族が苺フラペチーノを注文している間に海藻の写真が撮れました。
 【系統概要(現生生物現生植物後世動物化石動物)】
【本日更新】 環形動物 紅藻植物 緑藻植物


《追浜》
【参考】○は、本日初撮影種
 セイヨウタンポポ Taraxacum officinale
 トベラ Pittosporum tobira
 ジュウニヒトエ Ajuga nipponensis
 ヒメウズ Semiaquilegia adoxoides
 ヒメシャリンバイ Rhaphiolepis indica var. umbellata f. minor
 セイヨウイワナンテン ‘レインボー’ Leucothoe fontanesiana ‘Rainbow’
 アベリア ‘エドワード・ゴーチャー’ Abelia X ‘Edward Goucher’
○フトミミズ属の一種 Pheretima sp.



《横須賀本港》
【参考】○は、本日初撮影種
 ハマダイコン Raphanus sativus f. raphanistroides
 ハマヒルガオ Calystegia soldanella
 ヒラドツツジ Rhododendron x pulchrum
○ヒロハノトサカモドキ Callophyllis crispata Crisped-leaf Seaweed
○ミル Codium fragile Dead Man’s Fingers
 マクサ(テングサ) Gelidium elegans Agar
 ワカメ Undaria pinnatifida Sea Mustard
 アナアオサ Ulva australis Southern Sea Lettuce

小石川から湯島方面へ

 今日(2025-04-26:土)は小石川界隈を散策しました。後楽園のヌマガメは、残念ながら全て外来種に置き換わっている様です。
坂道】 【カメ目】 【現生生物の系統概要】【植物界の系統概要】【後世動物の系統概要


【参考】
小石川後楽園
ノダフジ Wistaris floribunda
アカミミガメ Trachemys scripta


東富坂ひがしとみさか (真砂坂まさござか)
 本来の「東富坂」は、この坂の南を通る地下鉄丸ノ内線に沿った狭い急坂である。現在は、「旧東富坂」と呼んでいる。もともとの坂は江戸の頃。木が生い繁り、鳶がたくさん集まってくることから「鳶坂」といい、いつの頃からか「富坂」と呼ぶようになったという。
 現在の東富阪は、本郷3丁目から伝通院まで路面電車(市電)を通すにあたり、旧東富坂上から春日町交差点まで新しく開いたゆるやかな坂道である。この市電は、1908年(明治41)4月11日に開通した。現在、文京区役所をはさんで反対側にある坂を、「富坂(西富坂)」と呼び区別している。
     文京区教育委員会 平成8年3月


春日局之像(麟祥院)


切通坂
旧湯島切通町(昭和40年までの町名)
 むかしから、奥州街道の脇道としてわずかばかりの町屋があった。
 江戸時代になって、旗本などの拝領屋敷ができ、元禄年中(1668~1704)から町並屋敷となった。南側にも切通坂があるので、湯島切通町とした。
 北側の隣接地には、徳川家康江戸入り早々に、四天王の一人榊原康政の屋敷となった、明治維新後、西郷隆盛の腹心桐野利秋が一時期所有した。後に三菱初代岩崎弥太郎の所有となり、戦後物納されて、最高裁判所の司法研修所などとなった。
 切通坂は、「湯島の白梅」の”青い瓦斯灯境内を出れば本郷切通し”て全国に知られた。


旧岩崎邸庭園
イチョウ Ginkgo biloba (旧岩崎邸庭園)
 推定樹齢400年
イチョウ 雄、幹周7.4m
 江戸時代 越後高田藩 神原屋敷時代よりこの地にあったと思われる大イチョウ。
 イチョウは老木になると幹枝から「乳」あるいは「垂乳」と呼ばれる乳房状のこぶが垂れ下がることがあり、このイチョウにも見られます。
 12月初旬の黄葉の季節には、洋館使用面玄関のステンドグラスを黄金色に染め上げ、やがて降り積もる落葉は、またたく間に車寄せ広場を黄金色の絨毯で埋めつくします。


【文献】
粟野隆・服部勉・進士五十八 (2003) 旧岩崎邸庭園(1900年頃~1945年頃)の構成と意匠, ランドスケープ研究, 66(5), 385-388, DOI: 10.5632/jila.66.385 accessed: 2025-04-27.

2025年の三浦海岸桜祭

 天候不順の影響で開花の送れていた三浦海岸の河津桜も満開を迎えていました。


【参考】
 河津桜(かわづざくら)Cerasus x kanzakura ‘Kawazu-zakura’
 寒咲花菜 Brassica rapa var. amplexicaulis
 トウジュロ Trachycarpus fortunei ‘Wagnerianus’