午後から床屋に行った帰りに辺りを散策してみました。
【参考】
ノウゼンカズラ Campsis grandiflora
コマツナギ Indigofera pseudotinctoria
ヤブカラシ Cayratia japonica
オリヅルラン Chlorophytum comosum
ムクゲ Hibiscus syriacus
アサギマダラ Parantica sita
ヤブカンゾウ Hemerocallis fulva
中央水産研究所の漁業調査船蒼鷹丸が母港である横浜港金沢木材埠頭に帰港しました。
金沢区の柴漁港にある横浜市漁業協同組合柴支所の前身は柴漁業協同組合で、以前は今よりもう少し内陸側にあったそうです。その跡地を記念する碑がアットマートの向かいの柴仲町公園にあります。
この公園は、『柴漁港前』の交差点名にもなっていることからよく知られている『蒼穹の下魚隣耀きし地』碑から西へ約300mで、さらに南西方向に約150m行った水神宮には『魚介慰霊碑』があります。
平成に入ってからの建立であることもあり、あまり紹介される機会が多くないようですので、碑文も含めて以下に示しておきます。『秋峯子』がどの様な人(歌人?)かは不詳です。
【表面】
柴仲町公園
柴漁業協同組合跡地
【台座】
土地提供 柴漁業協同組合
【裏面】
暑き日を 寒き日しのぶ すなどりの
三ツ帆ながしは しばのあみ船
秋峯子
平成六年十月吉日 柴漁業協同組合清算結了記念
【参考】
横浜に漁港ってあるの?[はまれぽ.com]
今日はスィーツパラダイス横浜ビブレ店で昼食。先週は双子の定期試験と重なったため、週遅れで私の誕生日を祝ってくれたのです。その前にリクエストに応じて寄ったアニメイト横浜が入っているヨコハマプラザホテル前は、ガソリンスタンド発祥の地でした。
朝比奈のブックオフに行った帰りに偶々通りかかった関東学院大学で、太寧寺跡を記念する碑をみつけました。大部掠れていて読みにくいのですが、なんとか判別できたので、全文を再録しておきます。
範頼縁りの地
此の地は太寧寺故地で源範頼の菩提所とされている。建久四年八月十七日兄頼朝に誤られて、伊豆修善寺に幽閉されて居た範頼は、梶原景時に攻められ衆寡救せず、自ら火を放って自盡したと云う。その灰燼中より得た首級を、頼朝検分の上、この地に埋葬されたと伝えられる。
昭和四十一年五月十七日
関学八十年に当り建立
関東学院