今日は、6月最後の日。水無月のお祓いに瀬戸神社へ。(武蔵一宮氷川神社とついつい比較してしまうので)規模の小さいことには少々落胆しつつも茅の輪をくぐって、人形を納め、お札を戴きました。
お昼は、土用の丑の日に先駆けて隅田川でうな重を戴き、その後は瑞應山弘明寺観音へ。今年の四万六千日は水曜日なのでとりあえずお参りして、ブルーラインで関内へ移動。その後横浜中華街経由で元町でお買い物。天狗屋では散々試食した挙句、結局いつものソヨゴの蜂蜜を買って帰りました。
月別アーカイブ: 2013年6月
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横濱辨天
関内駅近くの羽衣町には嚴島神社があります。安芸の嚴島神社との関係は定かでなく、中区弁天通にあったものが移転してきたそうです。横浜村の洲干島にあったことから、かつては洲干弁天社と呼ばれたが、今では横濱辨天で通っている様です。
境内社として、銭洗弁天社と豊受稲荷神社があり、銭洗弁天社の脇には道祖神も祀られていました。
梅雨間のひと時
追浜のハマちゃんバス
追浜には、ローカルコミュニティバス『ハマちゃんバス』があり、NPO法人ふぉーらむが中心となって地元自治会によって構成される運行協議会によって運営されています。
今日は、このハマちゃんバスの停留所、計10か所を廻ってみました。
季節の移ろい
梅雨間の瞬間
雨の日の散策
今日は、8日の振り替え休日。田浦警察から田浦郵便局を経て逸見まで歩いてみました。
山下町から弘明寺へ
梅雨間の花々
今日は概ね近場(追浜東)で撮影。相模の国と武蔵の国との『境ノ地蔵』として知られる磨崖仏は、朝比奈のブックオフへ行ったついでに撮影しました。
新編武蔵風土記稿は、昌平坂学問所地理局により1830年に刊行を終えた地誌資料で、活字版も何回か刊行されているが、このたび1981年に千秋社から発行された版の神奈川編を入手した。
収録範囲は、旧名の久良岐郡と橘樹郡とで、現在の横浜市の西区、中区、南区、保土ヶ谷区、磯子区、金沢区、港北区、港南区、旭区、緑区、都筑区と川崎市とが相当する。
簡単な地図もついており、本日実物をみて来た鼻欠地蔵も『境ノ地蔵』として記載されている。