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2008年のお餅つき

わたしたちのやることは、おもちをまるめることだけでした。

絵梨花

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あんこ入りのよもぎ餅 - お母さんがお父さんにあんをわたしています。(絵梨花撮影)

楽しかったおもちつき

餅(もち)つき機(き)に、まず水を入れて、そのあとお水に一晩(ひとばん)つけておいたもち米を入れます。40分くらいで蒸(む)しあがるので、きかいで6分から7分くらいこねます。よういしておいた板(いた)にネットをしいて、その上に餅(もち)とりこをまぶして、その上でこねあがったお餅(もち)を、てきとうな大きさにお好みがえしで切り分けて、みんなで丸めます。
つくったおもちの種類(しゅるい)は、ふつうの白餅、あんこを入れたあん餅、もち米を蒸(む)すときからヨモギの葉っぱをいれておくよもぎ餅、それにあんこ入りのよもぎ餅の4種類です。
あんこ入りとそうでないお餅は、形でくべつできます。あんこがはいっていないお餅は平べったくて、おじいちゃんは『ひらもち』と呼んでいました。あんこが入っているお餅は、かがみもちのように丸い形に作ります。
できたてのおもちは、やいてからしょうゆをつけてたべました。つきたてのおもちは、とてもおいしかったです。

茉莉花