先日の訪問では未達成だったワードラリーに挑戦してみたところ、達成景品は、メグ、カーバンクル、シロフクロウがデザインされたシールでした。5つのコラボ植物解説は残り一つ「バラ」だけになりましたので、近いうちにまた尋ねたいと思います。
植物界 真核生物
【本日更新】キジカクシ科
ワードラリー達成景品のシール
プライベートガーデン
植物解説1/5 ローズマリー
ハーブのことなら、このメグ・ラズベリーにお任せあれ! ローズマリーは、古代から現代に至るまで、人々の生活と深く、結びついてきたハーブのそー一つ!
リフレッシュ効果や記憶力、集中力を高める効果があるとされておりやす!
さなみに、ハンガリーの王妃エリザベートがローズマリーの化粧水で若返ったという伝説があり、そこから「若返りのハーブ」とも呼ばれているとか…
メグ(CV.青山吉能)
植物解説2/5 ギョリュウバイ
ニュージーランド、オーストラリア原産の常緑樹で、葉がギュリュウ(低木樹木の一種)に、花がウメに似ていることに由来する。
ギョリュウバイの仲間は、近年、抗菌作用が高いとから注目されているマヌカハニーの蜜源としても利用されているんだ。メグ、覚えておきな。
ファウスト(CV.榊原良子)
植物解説3/5 バラ
(未確認)
ソフィー(?)(CV.羊宮妃那)
植物解説4/5 アジサイ
アジサイは、土壌のpH(酸性度)によって花の色が変化するという、植物の中でも珍しい特徴を持っているんだって。酸性の土壌では青色に、アルカリ性の土壌では赤色になる傾向があるらしいよ!
色がコロコロ変化することから、「移り気」という花言葉を持っている…? まるでどこかの誰かさんみたい!
フィーネ(CV.大久保瑠美)
植物解説5/5 ヨーロッパブドウ
世界中で最も生産量の多い果樹で、主にワインの原料として広く栽培されているわ。ここだこの国では、雨量が多いことから栽培が難しい果樹とされ、長年の技術向上や品種改良により、生食用が大部分を占めるようになったの。ちなみに、鮮度の高いブドウは表面の白い粉(ブルーム)があることがポイントの一つよ。
祈(CV.伊藤静)
【その他の本日撮影】○は本日、初撮影種
朝に久しぶりに通りかかった福満弁財天では、殆どが外来のアカミミガメに置き換わっていて、在来ヌマガメの生息数は一割程度まで減少していました。
【参考】
オーガスタ(
○ユッカ・ロストタータ Yucca rostrata Mound Lily Yucca
ニホンイシガメ Mauremys japonica Japanese Pond Turtle
クサガメ Mauremys reevesii
ハマベハサミムシ Anisolabis maritima