今日は、お彼岸には尋ねることのできなかった当家の墓を訪れました。すべて芝生墓所となっていて、管理が行き届いていましたので、掃除は簡単にすみました。今回の献花はマリーゴールド、緑化用にシロツメクサの種子も播種してきました。
【参考】
フレンチ・マリーゴールド Tagetes patula
シロツメクサ Trifolium repens
ヒメスミレ Viola confusa
さくら名所100選にも選ばれている
今日は近場で春を探してみました。鷹取山ハイキングコースでは、ウグイスカズラが花盛りです。
C. Ingram の庭で誕生した箒性の桜「ウミネコ」が植栽されていると聞いて横浜イングリッシュガーデンを訪ねました。ウミネコはまだ蕾でしたが、満開を過ぎたオカメ、ちょうど咲き出していたクルサル、花期が2回ある子福桜などを目にすることができました。
【文献】
多摩森林科学園(2013)桜の新しい系統保全、41p. (online) Available form <https://www.ffpri.affrc.go.jp/pubs/chukiseika/documents/3rd-chuukiseika5.pdf>, (accessed 2017-03-11).
多摩森林科学園(2014)サクラ保存林ガイド、111p.
阿部菜穂子(2016)チェリー・イングラム―日本の桜を救ったイギリス人、232p.、岩波書店、東京.
川崎哲也(1993)日本の桜、38p.、山と渓谷社、東京.
玉縄桜が満開の時期と予測し、フラワーセンター大船植物園を訪れました。玉縄桜は、ソメイヨシノの実生から選抜されたとのことで、花粉親は未定、品種登録申請時の名称は柏尾桜だったそうですが、その後フラワーセンターのある地区にあったとされる玉縄城に因んで、玉縄桜
その他の桜としては、オオカンザクラは関内大通りでもみられる品種ですが、フラワーセンターには、明らかに起源の異なる二種類のオオカンザクラが植栽されていました。一本は、関内大通りの個体とよく似ていましたが、もう一本は明らかに色が濃く、花期も遅い桜です。園内では、オカメザクラやカワズザクラも見ることができました。
今年は河津桜の開花が早いようなので、三浦海岸を訪ねてみました。折しも今日は、三浦海岸桜まつりの初日で、三浦海岸駅ではオープン・セレモニーの最中。駅前の京急ストアで食糧を買い求め、お昼は小松ケ池公園で戴き、三浦大根など三浦野菜を買い求めて帰りました。
今日は振替休日。昼食は、東京湾を見下ろす横須賀地方合同庁舎7階のれんが館で。そのあと訪ねた横須賀学院では、早咲きの桜が咲いていました。品種名は不明ですが、ジュウガツザクラやフユザクラではないようですので、複数のクローンからなるとされるカンザクラ(Cerasus x kanzakura)の系統ということになりそうです。
本日、1月7日は、横浜・金澤七福神巡りのスタンプラリーの日でした。今年は、2日にすでにひと巡り終えていますが、スタンプ台が出ていなかった龍華寺をまず訪れてコンプリート、道すがら伝心寺、宝蔵院を経て、八景島でゴールとなりました。
2012年1月1日 2014年1月5日 2016年1月9日 2019年2月10日