美香」カテゴリーアーカイブ

大船フラワーセンター・リニューアルオープン-2018.4.1

 昨年7月から改修工事のため休園していた大船フラワーセンターが、日比谷花壇大船フラワーセンターとして本日(4/1)リニューアルオープンしました。
 玉縄桜は既に葉桜でしたが、満開の染井吉野の下でお弁当を戴くことが出来ました。


【参考】
 玉縄桜(たまなわざくら)(登録品種データベース)
 染井吉野(そめいよしの)Cerasus x yedoensis‘Somei-yoshino’
 八重紅枝垂(やえべにしだれ)Cerasus spachiana ‘Plena Rosea’
 ネモフィラ Nemophila menziesii
 シャクナゲ Rhododendron spp.
 大船観音

三浦海岸桜まつり2018

 今週あたりで見ごろも終わりと思われた三浦海岸の河津桜を見に行ってきました。お土産は、春キャベツ、アカモク、それにそろそろ終わりになる三浦大根です。
 三浦海岸駅のすぐ東側の南下浦市民センターには、かまくらと三浦半島の古木・名木50選に選ばれたクスノキがあると聞いて尋ねてみましたが、特筆するほどの大木はありませんでしたので、センター敷地内のクスノキの総称なのかも知れません。


【参考】
 河津桜(かわづざくら)Cerasus x kanzakura ‘Kawazu-zakura’
 クスノキ Cinnamomum camphora(南下浦市民センター)
 寒咲花菜 Brassica sp.
 キャベツ Brassica oleracea var. capitata
 アカモク Sargassum horneri
 ダイコン Raphanus sativus subsp. acanthiformis
 オオイヌノフグリ Veronica persica

大宮で観梅(2018)

 月一回のペースで尋ねている大宮の実家ですが、今日は帰りにウメを見てきました。何時ものように護国神社から、大宮公園を抜けて大宮第二公園へ。見沼田んぼの跡地を利用して1980年に整備された第二公園は、今ではウメの名所として知られるようになっています。折しも全国大陶器市が開催されていました。

金沢自然公園(2017.2.4) 亀戸(2016.3.6) 大宮(2016.2.6) 田浦梅林(2014.3.9) 三渓園(2012.3.3)
【参考】
 ウメ Prunus mume の品種
  八重唐梅(やえとうばい)
  鹿児島紅(かごしまこう)
  蝶千鳥(ちょうちどり)
  八重寒紅(やえかんこう)
  紅牡丹(べにぼたん)
  未開紅(みかいこう)
  芳流閣(ほうりゅうかく)
  白滝枝垂(しらたきしだれ)
  宇治(うじ)(はる)
  緑萼枝垂(りょくがくしだれ)
  曙枝垂(あけぼのしだれ)
  蓮久(れんきゅう)
  大盃(おおさかずき)
  紅冬至(べにとうじ)
  八重冬至(やえとうじ)
  八重満月枝垂(やえまんげつしだれ)
  冬至(とうじ)

冬の鎌倉へ(2018.1.24)

 本日、またまた振替休日。雪の後の良いお天気でしたので鎌倉で散歩してきました。


【参考】
 河津桜 Cerasus x kanzakura‘Kawazu-zakura’(鎌倉宮)
 獅子頭(鎌倉宮)
 大江広元の墓
 アオキ Aucuba japonica
 マーロウ逗子駅前店

神奈川県央平塚へ

 本日、振替休日につき、家内と二人で平塚を訪ねました。

袖が浜海岸から見た太平洋



スイスの田園風景(?):シルス・マリア


【参考】
 袖が浜海岸から見た太平洋
 平塚駅前の人魚像
 生チョコ発祥の店シルス・マリア
 ビターチョコ味の生チョコソフト
 手作りパンの松風商会
 平塚停車場の柳
 ららぽーと湘南平塚
 スイスの田園風景(?):シルス・マリア


平塚駅の柳の木 碑文
 明治二十年七月十一日平塚停車場が開驛し驛舎の入口に一本の柳の木が植えられた。それから七十年柳の木はいくたびか受難しつつ世界につらなる平塚の動きをじっとみつめていた。その下を往来した多くの人たちからながくしたしまれてきた柳の老木もとうとう枯れた。しかし昨年の春地に挿されたそのひと枝があらたに芽をつよく吹きはじめた。昭和三十一年七月十一日のこされたたったひと枝の生命をわたくしはここに植えた。生長をかぎりなき生長を市民とともに祈らずにはおれない。
         戸川貞雄文
         田中真門書


   平塚駅の柳の木
 明治20年(1887年)7月11日、平塚駅の開業を記念して、駅舎正面に一本の柳の木が植えられた。この木は、大正12年(1923年)に発生した関東大震災や、太平洋戦争の終結年である昭和20年(1945年)の平塚大空襲による駅舎の全壊にも耐えてきたが、惜しくも、昭和31年(1956年)、歳月とともに枯れてしまった。
 幸いにも、当時の駅員がその柳の枝を挿し木しており、平塚市の限りなき発展を祈念し、平塚駅開業70周年記念に駅前に植栽され、柳の木は引き継がれてきた。
 平成21年(2009年)の北口駅前広場バリアフリー化工事により、柳の木の移植が必要となったが、老齢化が著しいため、挿し木にして生長させた後、平成22年(2010年)2月にこの地へ植栽した。   平塚市観光協会

鷹取山へハイキング

 午後から裏山へハイキング。天気に恵まれ、頂上からの景色を楽しむことが出来ました。


【参考】
 鷹取山山頂(右)
 ヤマコウバシ Lindera glauca
 マンリョウ Ardisia crenata
 ツルマサキ Euonymus fortunei
 鷹取山山頂(139m)
 TPHO方面
 八景島方面
 横浜創学館高校
 富士山
 アオキ Aucuba japonica
 ヤツデ Fatsia japonica
 沼間のスダジイ Castanopsis sieboldii
 ヤブツバキ Camellia japonica

雷神社で初詣

 昨日、神社は沢山見て来たのですが、今日は家内と雷神社で初詣、帰りに立ち寄った貝山緑地からは対岸の房総半島がよく見えました。


【参考】
 ジュウガツザクラ Cerasus x subhirtella cv. Autumnalis
 コサギ Egretta garzetta
 雷神社(いかづちじんじゃ)(通称は「かみなりじんじゃ」)
 東京湾観音
 東電富津発電所
 新日鐵住金君津製鉄所

平成三十年、賀新春!

新年あけましておめでとうございます。

前島密らにより近代郵便制度が確立されてからもうすぐ150年、世に定着した郵便葉書年賀状ですが、近年ではウェブ経由の年賀状も急速に普及しているようです。
その様な背景もあり、今年から新年のご挨拶はこのサイトを基本とさせて戴きたく存じます。

【過去の年賀状ギャラリー】



年の瀬にアルボの丘へ

 アルボの丘は稲城市向陽台に開発されたマンションで、すぐ裏の城山は丸山城跡として知られています。『丸』は『的』の意で付近にはかつてオオマトノツ(大的の津)といわれる多摩川の船着き場があったそうです。この城山には、式内社である可能性が高いとされる、つまり千年以上の歴史がある大麻止乃豆乃天(おおまとのつのてん)神社が北東山麓に御座します。
 さて、地名の由来はともかく、年の瀬の今日、叔母が住むアルボの丘を訪ねました。