今年は桜の開花が早いのでそろそかと思い菊名カーボン山を訪ねました。既に見頃を過ぎようとしており、例年に比べると10日近く早くなっているようです。
2016.4.16 2015.4.19 2013.4.14 2012.4.12
【参考】
昨年7月から改修工事のため休園していた大船フラワーセンターが、日比谷花壇大船フラワーセンターとして本日(4/1)リニューアルオープンしました。
玉縄桜は既に葉桜でしたが、満開の染井吉野の下でお弁当を戴くことが出来ました。
今週あたりで見ごろも終わりと思われた三浦海岸の河津桜を見に行ってきました。お土産は、春キャベツ、アカモク、それにそろそろ終わりになる三浦大根です。
三浦海岸駅のすぐ東側の南下浦市民センターには、かまくらと三浦半島の古木・名木50選に選ばれたクスノキがあると聞いて尋ねてみましたが、特筆するほどの大木はありませんでしたので、センター敷地内のクスノキの総称なのかも知れません。
月一回のペースで尋ねている大宮の実家ですが、今日は帰りにウメを見てきました。何時ものように護国神社から、大宮公園を抜けて大宮第二公園へ。見沼田んぼの跡地を利用して1980年に整備された第二公園は、今ではウメの名所として知られるようになっています。折しも全国大陶器市が開催されていました。
本日、振替休日につき、家内と二人で平塚を訪ねました。
袖が浜海岸から見た太平洋
スイスの田園風景(?):シルス・マリア
平塚駅の柳の木 碑文
明治二十年七月十一日平塚停車場が開驛し驛舎の入口に一本の柳の木が植えられた。それから七十年柳の木はいくたびか受難しつつ世界につらなる平塚の動きをじっとみつめていた。その下を往来した多くの人たちからながくしたしまれてきた柳の老木もとうとう枯れた。しかし昨年の春地に挿されたそのひと枝があらたに芽をつよく吹きはじめた。昭和三十一年七月十一日のこされたたったひと枝の生命をわたくしはここに植えた。生長をかぎりなき生長を市民とともに祈らずにはおれない。
戸川貞雄文
田中真門書
平塚駅の柳の木
明治20年(1887年)7月11日、平塚駅の開業を記念して、駅舎正面に一本の柳の木が植えられた。この木は、大正12年(1923年)に発生した関東大震災や、太平洋戦争の終結年である昭和20年(1945年)の平塚大空襲による駅舎の全壊にも耐えてきたが、惜しくも、昭和31年(1956年)、歳月とともに枯れてしまった。
幸いにも、当時の駅員がその柳の枝を挿し木しており、平塚市の限りなき発展を祈念し、平塚駅開業70周年記念に駅前に植栽され、柳の木は引き継がれてきた。
平成21年(2009年)の北口駅前広場バリアフリー化工事により、柳の木の移植が必要となったが、老齢化が著しいため、挿し木にして生長させた後、平成22年(2010年)2月にこの地へ植栽した。 平塚市観光協会
午後から裏山へハイキング。天気に恵まれ、頂上からの景色を楽しむことが出来ました。
アルボの丘は稲城市向陽台に開発されたマンションで、すぐ裏の城山は丸山城跡として知られています。『丸』は『的』の意で付近にはかつて
さて、地名の由来はともかく、年の瀬の今日、叔母が住むアルボの丘を訪ねました。