年の瀬にアルボの丘へ

 アルボの丘は稲城市向陽台に開発されたマンションで、すぐ裏の城山は丸山城跡として知られています。『丸』は『的』の意で付近にはかつてオオマトノツ(大的の津)といわれる多摩川の船着き場があったそうです。この城山には、式内社である可能性が高いとされる、つまり千年以上の歴史がある大麻止乃豆乃天(おおまとのつのてん)神社が北東山麓に御座します。
 さて、地名の由来はともかく、年の瀬の今日、叔母が住むアルボの丘を訪ねました。

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