寒い寒いと言いながらも、海苔の旬になってします。金沢漁港で買ってきた生海苔を撮影してみました。
【紅色植物の分類】【現生生物の系統概要】【植物界の系統概要】【後世動物の系統概要】
【参考】
スサビノリ Neopyropia yezoensis Syn. Porphyra yezoensis
野島
海苔
枝垂れ梅 Armeniaca mume f. pendula
寒い寒いと言いながらも、海苔の旬になってします。金沢漁港で買ってきた生海苔を撮影してみました。
【紅色植物の分類】【現生生物の系統概要】【植物界の系統概要】【後世動物の系統概要】
ふと気づくと『横浜市動物園共通年間パスポート』の有効期限が今日まででしたので急遽ズーラシアに行ってきました。昼には家内とランチの約束がありましたので、駆け足で2時間程度の撮影でした。
本日更新のページ【カメ目】【鳥類】【哺乳類】
庚申堂:緑区寺山町689
魚肉ハンバーグ定食:うれしたのし家
ジンチョウゲ Daphne odora
生息数は決して少なくないのに、なかな姿を見せないアオジがすぐ近くまで来てくれました。タイワンリスは一段と数が増えている様ですし、ガビチョウがあちこちで囀っていました。
横浜イングリッシュガーデンでは、落葉性花木類の剪定は終了して、春用の植え付け作業が始まっていました。
愛用のデジカメが壊れてしまったので、後継機候補としてのスマホにつきサブで使っていたデジカメとの比較をしてみました。どちらもかなり古いモデルでの比較になりますが、スマホは使い慣れていないというハンデを考慮しても、やはりデジカメには敵わないという印象でした。
【スマホの利点】(同時に欠点と言えるかも知れませんが…)
軽量で邪魔にならない
ふわっとしていて、かつビビッドな色合い
広角撮影に適している
駆動部分が筐体に内蔵されていて、外観上形態変化しない
【スマホの欠点】
フレームを決めにくい
液晶画面が暗いので、太陽光下では見にくくなる
画像の鮮明さに欠ける
望遠と接写が苦手
非撮影時も本来機能維持のためにバッテリーを消費する
【現生生物の系統概要】【植物界の系統概要】【後世動物の系統概要】
Model | ![]() CoolPix S8100 |
![]() iPhone 11 |
稲荷社 | ![]() |
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日本水仙 | ![]() |
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六国峠入口 | ![]() |
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道造供養塔 | ![]() |
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能見堂跡 | ![]() |
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梅林 | ![]() |
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紅梅 | ![]() |
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白梅 | ![]() |
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二子山 | ![]() |
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花壇 | ![]() |
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ナンテン | ![]() |
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アツバキミガヨラン | ![]() |
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【2025-02-11加筆】
Model | CoolPix S8100 | iPhone 11 | |
日本水仙 | ![]() |
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シレネ | ![]() |
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フモトシダ | ![]() |
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オニシバリ | ![]() |
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スイカズラ | ![]() |
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ヤマコウバシ | ![]() |
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イソヒヨドリ(♂) | ![]() |
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東京湾 | ![]() |
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相模湾 | ![]() |
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富士山 | ![]() |
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ナワシログミ | ![]() |
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Model | ![]() CoolPix S8100 |
![]() iPhone 11 |
光学ズーム | 10倍 | 2倍 |
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デジタルズーム | 最大4倍 | 最大5倍 |
撮影距離 | 広角:50cm – ∞、 望遠:1m – ∞、 マクロ時:1cm – ∞ |
不明 |
焦点距離 | 5.4-54.0mm | 超広角:13mm、広角:26mm |
開放F値 | f/3.5-5.6 | 超広角:f2.4、広角:f/1.8 |
レンズ構成 | 8群10枚(EDレンズ2枚) | 超広角:5枚、広角:6枚 |
発売日 | 2010-10-07 | 2019-09-20 |
【参考】
稲荷社:金沢区谷津町283-1
ニホンスイセン Narcissus tazetta
六国峠入口
道造供養塔
能見堂跡
ウメ Armeniaca mume
二子山
ナンテン Nandina domestica
アツバキミガヨラン Yucca gloriosa
今日は今年最後の買い物で、海の公園経由で金沢文庫へ…。
少々飲み過ぎたので、写真は殆どなしです(^^;)。
大船フラワーセンターにヒマラヤザクラが植栽されているのに気づいてから5年あまり、やっと見頃の時期に尋ねることができました。
世界の植物(川崎,1995)では秋咲きとなっていて、これを信じていたので、ヒマラヤザクラは日本では開花しないのかと考えていました。しかし、昨年1月に枯れ落ちる直前の花を見つけたので、実は冬咲きではないかと推測し、昨年は12月下旬の時期の終わり頃、今年は12月中旬のちょうど見頃に尋ねることができました。
2023年12月27日 2023年11月15日 2023年1月22日 2022年10月26日 2022年9月18日 2022年3月13日
冬咲きの桜は一般的に花期が長いのですが、フラワーセンターでのヒマラヤザクラの花期はどうやら長くはないようなので、文献にあたってみました。ヒマラヤザクラの自生地は、ヒマラヤ周辺の山岳地帯なのですが、ジャワ島の高地に位置するチボダス植物園での記録(Kurniawan et al., 2021)によると、開花期は年によって異なっていて2期咲きのこともあり、その時期は下記であったそうです。フラワーセンターとは花期が異なっているだけでなく、期間も長期に渡っています。
チボダス植物園でのヒマラヤザクラの開花期
2001年 8月
2004年 6月~8月
2010年 8月~10月
2015年 7月~10月
2020年 3月~6月、10月
【参考文献】
川崎哲也 (1995) ヒマラヤザクラ、In 世界の植物、第5巻、5-101、朝日新聞社、東京.
Kurniawan V, Putri DM, Normasiwi S and Surya MI (2022) Phenology and morphological flower of Prunus cerasoides Buch.-Ham. ex D.Don, IOP Conf Series: Earth Environ Sci, 948, 012047(1-8), DOI: 10.1088/1755-1315/948/1/012047, Accessed: 2024-12-18.
ビャクブ科(Stemonaceae)は熱帯域を中心に分布する4属のみからなる小さな科で(Rudall et al.,2005)、種子散布をアリに依存するアリ散布植物のため、海を越えて広域分布することが困難だったと考えられていています(Wei and Li, 2022)。
我国でも漢方素材として栽培されるビャクブは、蔓性なのでヤマノイモと外見が似ていますが、ビャクブ科は近年の遺伝子解析の結果によって、タコノキ目に置かれていて(APG-IV,2016)、タコノキ科とパナマソウ科から形成されるクレード(分岐群)がビャクブ科の姉妹群と考えられています。(Zdravchev et al.,2023)
維管束植物の分類【概要、小葉植物と大葉シダ植物、裸子植物、被子植物(APG-IV体系)】【生物系統樹】
【タコノキ目(Pandanales) ビャクブ科(Stemonaceae)】
和名 (Japanese Name) | 画像 (Image) | 学名 (Latin name) | 英語名 (English name) |
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ビャクブ属 Stemona | |||
ビャクブ |
![]() |
Stemona japonica | Rikyu-so |