田浦梅林ハイク

 今日は、梅林で知られた田浦へハイキング。まずまずのお天気に恵まれ芝生広場や展望台からは遠くランドマークタワーや千葉の富津を望むことが出来ました。

 カワヅザクラが見頃と聞いて、三浦海岸への小旅行を企画しました。京急の各駅で販売している『みさきまぐろきっぷ』を利用すると『電車&バス』+『マグロ食事券』+『施設利用券』がセットで家族4人で1万円以内ということで、まずは桜祭りの最中の三浦海岸へ。
 駅前のカワヅザクラ(Cerasus lannesiana)はほぼ満開、時間の都合で小松ヶ池までは行かずに、三崎港行のバスで移動し、お昼は以前にも何度か行ったことのある三崎紀の代へ。3代目当主の考案というとろとろ丼は、メバチマグロ(Thunnus obesus)の漬け、メバチマグロのねぎとろ、ビンナガマグロ(T. alalunga)の刺身、ミナミマグロ(T. maccoyii)のユッケがセットされていて、大満足。
 食事の後は施設利用券を利用して、三崎港発のにじいろさかな号で三浦漁港のクルーズへ。船底で魚の群れを楽しんだ後は、ウミネコの餌付け体験。野生動物に餌をやって良いかということはさておき、楽しいひと時を過ごすことが出来ました。

富岡から東逗子へ

 今日は、昭和9年2月24日が命日の直木三十五の南国忌供養が行われるというので、富岡山長昌寺を訪ねました。朝10時前についてみると供養は13時からとのことで、墓前に新しい花が供えられているだけでした。

 南部市場にある感謝の塔の前には河津桜が一本だけあるのですが、既に開花が始まっていました。

 その後、新杉田のアルカードで昼食用のパンを購入し、JRで東逗子へ向かいウェブで検索しておいた古書店海風舎へ。今回は以下の五冊を購入。
『ときめき探訪三浦半島』、『やさしい三浦半島の生活史』、『三浦の三十三観音』、『野の地蔵』、『日本の美術104 広重』

 帰りは徒歩で神武寺、鷹取山を経由して追浜までたどり着きました。

春はそこまで…

 今日は午後から杉田へ出かけました。帰りに以前住んでいた富岡を通過。富岡総合公園の梅はそろそ見頃です。


 富岡からの帰りには、慶珊寺近くの直木三十五邸跡に立ち寄りました。紅梅が見頃と思い立ち寄ったのですが、先週の雪に埋もれた様子がなんとも野趣に富んでいました。雪に踏み跡が残っていない事からして、最近立ち寄った人もいないようでしたが、明日の南国忌には賑わうことになるのでしょうか。冬枯れの芭蕉が風情を添えていました。

雪の後に

 15日は辺り一面雪だらけで、雪掻きだけで過ぎていきました。今朝から、茉莉花は熱があるようなので絵梨花と買い出しに出かけ、序に辺りを散策しました。
 見魚台(きんぎょだい)からみる富士山はいつもより大きく見えました。富士山の左に見えるのが『東京南線3・4号線 №48 』、右に見えるのが『大道線 №7』の鉄塔です。

上野から浅草へ

 国立科学博物館上野本館の『大恐竜展』へ行ってきました。今回は、特別展とシアター36〇だけの見学で、帰りには合羽橋を抜けて浅草まで散策してみました。