昨日から黄砂の舞う中ではありましたが、今年の紅葉狩り第一弾は、県北の帝釈峡です。序でと言ってはなんですが、帰りがてらに登った岩樋山(1271m)は、昨年の吾妻山(1238.8m)を超えて、双子の登った山では、最も高い山となりました。

雄橋の前で

岩樋山(1271m)山頂にて

テリハアザミ

GoogleMap版『山歩きの記録』

この時期に帝釈峡で目立つ花と言えば、テリハアザミ(Cirsium lucens)です。ウェブ情報によれば、帝釈峡に分布するテリハアザミをタイシャクアザミと呼ぶ場合があるようですが、分類学的にはなんら根拠がないようです。