来宮から熱海に向かう際に通りかかった醫王禅寺の六地蔵は、六道を巡るそれぞれの姿の持物が作り分けられていましたので、典型のひとつとして撮影してみました。
- 大定智悲地蔵(地獄道、右手に錫杖、左手に宝珠)
- 大光明地蔵(畜生道、両手で幢(どう))
- 清浄無垢地蔵(阿修羅道、合掌)
- 大徳清浄地蔵(餓鬼道、左手に宝珠)
- 大堅固地蔵(天道、両手で丙香炉)
- 大清浄地蔵(人間道、両手で数珠)
来宮から熱海に向かう際に通りかかった醫王禅寺の六地蔵は、六道を巡るそれぞれの姿の持物が作り分けられていましたので、典型のひとつとして撮影してみました。