晩秋の称名寺

 在来種のヌマガメが生息しているとの情報を確かめるため金沢八景のひとつ称名寺を訪ねました。結果は惨憺たるもので、ぱっと見で30体ほどみられたヌマガメはすべてアカミミガメ(Trachemys scripta)。どうやら称名寺では、外来種を駆除しようとは全く考えていないようです。
 もうひとつ確かめたかったカイノキ(Pistacia chinensis)の紅葉の進み具合も今のところ色ずく気配は全くなく、今日はなんとなく暗い気分です。

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