陽気に誘われて、歩いてダイエー金沢文庫店でお買いもの。フードコートで昼食をとった後、金沢文庫でお母さんと別れてさらに徒歩で金沢緑地へ。直線距離で5km以上ありますが、50倍ズームだと家のベランダのお母さんがかろうじて認識できることが判明しました。
コメントを残す
潮干狩り- アサリの殻模様
大潮だった昨日、双子は野島へ潮干狩りに出かけました。バケツに一杯の貝を持ち帰り、砂抜きの終わった今日の夕飯はあさり汁でした。
アサリ(Ruditapes philippinarum)は産地によって一定の割合で、非対称殻模様を持つ個体が生息することが知られていますので、早速調査。夕飯に供された40個体に混ざっていたバカガイ(Mactra chinensis)5個体を除く、アサリ35個体中9個体25.7%が非対称殻模様を持っていました。
張ら(2013)の報告によれば、すぐ近くの海の公園での非対称殻模様の出現割合は18.0%から26.4%だったそうで、この割合から見ても野島のアサリと海の公園のアサリは同じ個体群とみてよさそうです。
- 砂抜き中(4/1) アサリ Ruditapes philippinarum
- 非対称殻模様
- 対象殻模様
- バカガイ(=アオヤギ)5個体 Mactra chinensis
–> その後の追加、バカガイ7、非対称殻模様4、対象殻模様40を足すと、バカガイ12、非対称殻模様13、対象殻模様66となり、非対称殻模様割合は16.5%です。(4/5)
–> さらに、バカガイ10、カガミガイ1、非対称殻模様16、対象殻模様64が食卓に上り、現在、非対称殻模様割合は18.2%になりました。(4/12)
–> 4/17にもお母さんが追加採集。当日、消費された52個体のうち、非対称殻模様が10個体、非対称殻割合は19.2%でした。なお、採集者の選別眼が向上したせいか、他種の混入はゼロでした。(4/17)
82個体中19非対称で非対称割合23.2%が追加。4/17採集分は、合計で105個体中29個体非対称で非対称割合は、21.6%になりました。4/1採集分と4/17採集分を合わせて算出した野島産アサリの非対称殻模様割合は19.8%、約2割となり国内では高い割合の様です。(4/26)
雨上がりの追浜
桜の季節到来
早咲きのカワヅザクラはすっから葉桜となり、オカメザクラも盛りを過ぎ、いよいよ桜の季節本番です。
昨年、本牧山頂公園で確認してきたヨコハマヒザクラはもうすぐ満開です。今年は、姫小島水門跡、長浜公園、室の木の三か所を廻ってきました。
この界隈で3日ほど前に開花した大島桜、金沢区の木の山桜、早咲きの枝垂れ桜、それに桜のスタンダード染井吉野は来週が見ごろと思われます。
その他、胡麻樹、土佐水木、白木蓮、花海棠、雪柳と早春を彩る花々が咲き乱れる中、長浜公園にはオオバンがもう戻ってきていました。梢では、シジュウカラが春の詩を謳っていました。
- ゴモジュ
- トサミズキ
- ハクモクレン Magnolia denudata
- ハナカイドウ
- ユキヤナギ
- オオバン
- シジュウカラ
浦郷小学校の裏手にたいそう立派な桜の樹があります。ソメイヨシノよりは明らかに色が淡く、オオシマザクラよりは花が小さい桜で、個人所有の小山の頂上付近に生えているので、近くで確認はできません。上述の特徴やソメイヨシノよりやや開花時期が早いことから類推してモチヅキザクラではないかと考えています。
–> 落ちてきた花を確認したところ、萼筒には細かい毛がありましたが、花の直径が3cmを超えているのでモチヅキザクラではなさそうです。個体変異が大きいといわれるオオシマザクラなのでしょうか。(2017/4/7)
広島駅で
安芸の宮島
双子は西へ
春爛漫ミステリー
横浜中華街へ
今日は、横浜中華街でお食事会。お母さんご推薦の台南小路、你好へ。お腹を満たした後は、最近話題の新名所「横浜博覧館」に立ち寄った後、みなとみらい地区へ移動。三菱地所のショウルームMARKisみなとみらいで楽しみました。
雨のディズニーシー
昨日から遊びに来ている幼稚園時代の友達と尋ねた東京ディズニーシー。生憎のお天気ではありましたが、楽しみにしていた『マイ・フレンド・ダッフィー』に参加することが出来ました。