【蒔田の森公園】
夏場でも18:00には閉園してしまう
【その他、本日撮影の写真】
【参考】
七重の塔(海老名中央公園)
庚申塔(国分坂下)
ナワシロイチゴ Rubus parvifolius
ヤマノイモ Dioscorea japonica
ヤブカラシ Cayratia japonica
クチナシ Gardinia jasminoides
あゆみ橋
じょう橋碑
厚木神社
厚木稲荷神社
水神社
御嶽山神社
厚木なかちょう大通り
スモークツリー Cotinus coggygria
オカタイトゴメ Sedum japonicum subsp. oryzifolium var. pumilum
マンリョウ Ardisia crenata
アキノノゲシ Lactuca indica
地頭山古墳(小田急1000形)
ナツツバキ Stewartia pseudo-camellia
アルストロメリア(Peruvian lily) Alstroemeria psittacina
アガパンサス Agapanthus africanus
ヒメヒオウギスイセン Crocosmia x crocosmiiflora
聖イエス会平和教会
小田急MSE(60000形)
霞橋(横浜市西区霞ヶ丘)
伊勢佐木町
ヤブカンゾウ Hemerocallis fulva var. kwanso
サルスベリ Lagerstroemia indica
【主な経路】
(相鉄線海老名駅)-海老名中央公園-海老名の大ケヤキ-国分八景公園-厚木神社-あゆみ橋-ひまわり公園-横浜食糧-地頭山洞門-イオン厚木店-小田急線本厚木駅(鉄道利用)相鉄線天王町駅-霞ヶ丘-三春台-吉野町-蒔田の森公園-京急線弘明寺駅(鉄道利用)京急金沢八景駅-(自宅)
海老名市観光シンボルモニュメント
七重の塔
七重の塔は、七四一(天平十三)年聖武天皇の「国分寺建立の詔」をうけて建立された相模国分寺の伽藍です。
国分寺の塔には、国家の平和を祈る金光明最勝王経が安置されていました。過去2回行われた発掘調査によると基壇(建物の基礎となる土壇)は、一辺の長さが二〇.四mの規模で、残存する基石から塔の初重の広さは一〇.八m四方、塔の高さは六五mにも及ぶものであったと推定されています。
また、貴壇周辺で発掘された石敷や盛り土から、2回の修理もしくは建て替えが行われたことも分かりました。
この塔は、平成四年十二月に故大岡實氏の復元図を基に実物大の約三分の一スケールで建設したモニュメントであります。
じょう橋
相模橋のことを言う。れっきとした名前がありながら庶民の想いにより愛されたじょう橋、昔は渡船で渡ったのが明治末期に常設橋が架かり、常に在る橋、常に渡れる待望の橋、そんな思いから自然に言い伝わってきたロマンを秘めた橋、現在はあゆみ橋。
【じょう橋碑の碑文より】
あつぎお天王様の地
平安時代より疫病除けの神として牛頭天王が祀られ那須与一も眼病祈願をし、厚木のお天王様として親しまれました。
夏祭りはお盆とも重なり近郷近在より、田植え後の老若男女が繰り出し露店や見世物小屋も掛かり、人の波で沸き、賑やかさを呈した。
現在は、厚木神社と称し尊崇されている。
地頭山古墳
この古墳は、江戸時代から地頭山と言われ、この地方では最大の前方後円墳で、五世紀前半に築造されたものと推定されています。
前方後円墳は、相模川左岸には海老名市のひょうたん山古墳や寒川町の大神塚古墳などん゛ありますが、市内ではただ一つのものです。
規模は、全長約七〇メートル、前方部の幅は約二四メートル、高さ約四メートル、後円部の直径は約三〇メートル、高さ約六メートルで、県内にあるものの中では三~四位の大きさを誇っています。