連絡もせずに訪れた広島でしたが、幸運にもMさん一家とお会いすることが出来ました。家内の実家の裏山では、長束八木線の工事が着々と進んでいます。
【参考】
ジョウビタキ Phoenicurus auroreus
ソテツ Cycas revoluta
長束八木線(第5工区)
キセキレイ Motacilla cinerea
ハクモクレン Magnolia denudata
トウジュロ Trachycarpus fortunei ‘Wagnerianus’
紅葉
河戸帆待川駅前
河戸帆待川駅の由来
初代天皇、神武天皇が日向の国から来征のおり、安芸国に行宮されました。その場所を埃宮と言い、その地が可部の庄の四日市あたりと伝承されています。
この地に流れる川に帆待川があり別名帆巻川とも言われます。伝承によると天皇は行宮に際し当時の海岸にそそぐ川、帆待川を遡り船山のふもとに舟を繋ぎこの山に登ったと伝えられ別名を貴船山と古称されていました。
また、帆待川は、可部川と落合い太田川への通舟の重要な河川となっておりました。
河戸帆待川駅名は、この帆待川からの由来であります。
平成二十九年三月四日