雨水バイパス管見学

 追浜銀座通りの地下には、直径4.25mの管路が通っています。今日は、そのお披露目会に参加しました。
 昭和42年から昭和58年にかけて湘南鷹取の団地開発が行われたことによって土地の保水力が低下し、降雨量が既存の排水管の能力を超えることが多くなった結果、鷹取1,2丁目、追浜東町3丁目などの地区で浸水被害が多発するようになりました。
 この浸水災害に対応するため平成21年11月から4年半をかけて全長1.6kmにもおよぶ地下水路(1工区追浜排水区雨水第1幹線)が掘削されました。サイフォンの原理を利用して無動力で湘南鷹取に降った雨を天神橋近くの鷹取川に直接移送することがこの管路の目的です。
 今日は、天神橋横のシールドマシン発進基地の地下約12mを基点にして追浜駅前の国道16号線交差点の真下までの400m程が、近隣自治会に公開されました。来年3月には管路は6万トンを超える雨水で満たされ、毎時60mmの大雨の排水まで対応できるようになるとのことでした。

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