きょう、しょくぶつこうえんのランランまつりにいきました。ランランまつりというのは、はるをよぶイベントのことで、大おんしつにランがいっぱいてんじされていました。しろ、きいろ、むらさき、ピンクといろいろないろのランの花をたくさんつかって、しゅんかしゅうとうをイメージしてかざっていました。
大おんしつでは、くうちゅうさんぽをしていました。ふだんかんりにつかっているいっぱんの人がいはれないたかいところを見学させてもらいました。うけつけで、九ばんと十ばんのばんごうをもらって、わたしたちがさんぽできるのは、2じ三十ぷんからでした。くうちゅうさんぽのときは、おひさまがたくさんてっていて、なつのようにあつかったです。そのあつさにわたしが『ヒィー、あつい!』といいました。おかあさんも『あつい』といいました。
おんしつの中には、おおきなヤシの木がたくさんはえていて、おおきくなりすぎて、てんじょうのガラスをやぶってしまったことがあったそうです。やせいのバナナにはたねがあるときいてびっくりしました。人げんがそだてているバナナは、なん千年もまえにたねのないバナナをえらんでそだてるようになったとききました。
おんしつからでると、あつくなくて、ふゆの花のロウバイのまえで、かぞくしゃしんをとりました。しゅんかしゅうとうを一どにたいけんできてたのしかったです。
いちはしえりか