昨日のコゴメウツギに続いてマルバウツギも咲き始めました。うるいは酢味噌で美味しく戴きました。
維管束植物の分類【概要、小葉植物と大葉シダ植物、裸子植物、被子植物(APG-IV体系)】【生物系統樹】
【本日更新】モクセイ科 ハエ亜目
【参考】○は本日初撮影種
アミガサタケ Morchella esculenta
マルバウツギ Deutzia scabra
コゴメウツギ Stephanandra incisa
ヤブニンジン Osmorhiza aristata
オオスズメバチ Vespa mandarinia japonica
ヨツボシオオキスイ Helota gemmata
【湯川(1996)を転記】
C-134 ナラメリンゴフシ:両性世代
【単性世代:ナラネタマフシ(C-116)】
ナラメリンゴタマバチ(井上,1960) Biorhiza nawai (Ashmead, 1904) (=ナラダンゴバチ、佐々木,1902;ナラメリンゴタマバチ、名和,1966;ナラリンゴフシバチ、門前, 1931;ナラダンゴタマバチ、進士,1940f;Biorhiza weldi Yasumatsu & Masuda,1955)によって、コナラなどの芽に形成される虫えいである。大形できれいなことから、古くから知られている代表的なタマバチの虫えいである。枝端の芽に生じ、球形で淡緑色または黄白色、陽光面は桃赤色。大形のものは直径40mmに及ぶ。表面は平滑であるが、部分的に多少の凹凸がある。内部は柔軟な漿質であるが、完熟して乾燥すると海綿状となる。多数の幼虫室が虫えいの着生部を中心として放射状に並んでいる。幼虫室は楕円形で、長径3~4mm、短径2.0~2.5mm。室壁は成熟すると木質化して固くなる。
生態 早春に越冬芽が萌えだすとき、虫えいとなるはずの冬芽はまたぜりん片に包まれたままである。4月中~下旬に至って、初めて虫えいの頂端が出現し始める。以後、虫えいの発育は急速で、5月中~下旬には最大に達して完熟する。幼虫は5月中旬に蛹化、10~15日の蛹期を経て、成虫は5月下旬から6月上旬に出現し、地中の根に産卵する。本種の虫えいにはSynergus japonicus Walker (1874) (=Neroterus iwatensis Shinhi) と、未同定の1種が同居蜂として知られており、虫えう形成者と同時期に出現する。
分布 北海道、本州、四国、九州、朝鮮半島、沿海州
関連寄主植物 ミズナラ、カシワ、モンゴリナラ(ブナ科)
異名 ナラダンゴ、ナラリンゴフシ
※虫癭ちゅうえい = 虫こぶ。
参考文献
湯川淳一(1996)日本原色虫えい図鑑、p.157-158.
ヤマブキ Kerria japonica
ツクバネウツギ Abelia spathulata var. spathulata
シジュウカラ Parus minor
コバノガマズミ Viburnum erosum
前浅間と磨崖弥勒仏
磨崖弥勒仏
江の島
○マルバアオダモ Fraxinus sieboldiana Siebold Ash
○キアシフンバエ Scathophaga mellipes
ジュウモンジシダ Polystichum tripteron
カンアオイ Asarum nipponicum
リョウメンシダ Arachniodes standishii
イノデ Polystichum polyblepharum
ヨモギ Artemisia indica
イソヒヨドリ(♀) Monticola solitarius
アリウム・トリケトラム(ミツカドネギ) Allium triquetrum
ボタン Paeonia suffruticosa ‘島大臣’
ボタン Paeonia suffruticosa ‘鎌田藤’
ツルマンネングサ Sedum sarmentosum
ヒメシャリンバイ Rhaphiolepis indica var. umbellata f. minor
ホソバアキノノゲシ Lactuca indica f.indivisa
カラスムギ Avena fatua
アリアケスミレ Viola betonicifolia var. albescens
ウスカワマイマイ Acusta sieboldtiana
コバンソウ Briza maxima
ヒメコバンソウ Briza minor
マツバウンラン Nuttallanthus canadensis
ハタケニラ Nothoscordum gracile
カラタネオガタマ Magnolia figo
○マルバアオダモ Fraxinus sieboldiana Siebold Ash
オオバギボウシ(うるい) Hosta sieboldiana
