植物」カテゴリーアーカイブ

初夏の鷹取山2018

 午後からは近場の鷹取山を散策しました。


【参考】
 がらめき切通し(北緯35°18’18.8″ 東経139°37’32.5″)
 ミヤギノハギ Lespedeza thunbergii
 カナブン Pseudotorynorhina japonica
 アオスジアゲハ Graphium sarpedon
 ツルタケ Amanita vaginata
 オカトラノオ Lysimachia clethroides
 沼間のスダジイ Castanopsis sieboldii
 アジサイ Hydrangea macrophylla
 ヒメヒオウギズイセン Crocosmia x crocosmiiflora
 弥勒菩薩磨崖仏
 ケイワタバコ Conandron ramondioides var. pilosus
 オニドコロ Dioscorea tokoro
 ラセイタソウ Boehmeria biloba
 ヒメイワダレソウ Lippia canescens
 オシロイバナ Mirabilis jalapa
 ヒエンソウ Delphinium ajacis
 ツマグロヒョウモン Argyreus hyperbius
 シチヘンゲ Lantana camara
 ハマオモト Crinum asiaticum
 カナムグラ Humulus japonicus
 ルドベキア・カプチーノ Rudbeckia ‘Cappuccino’
 ヒレハリソウ Symphytum officinale
 稲荷社(六浦南1-26)
 サルスベリ Lagerstroemia indica
 追浜駅前

妙音寺のヤマユリ

 観測史上最も早い梅雨明けとなった翌日の本日、昨年は時期が早すぎたヤマユリを見に初声町下宮田の飯盛山妙音寺を訪ねました。今年も少々早すぎたようですが、ちらほらと開花が始まっていました。


【参考】
 ヤマユリ Lilium auratum
 ノウゼンカズラ Campsis grandiflora
 トウモロコシ Zea mays
 大日如来像
 鶴園福禄寿(三浦七福神)
 三浦聖書教会
 三崎駅口
 京急線遠望

海老名の大ケヤキ

 相模川河畔に生育したと伝えられる『海老名の大欅』を見に行ってきました。既に主幹の多くが失われていますが、樹勢は悪くないようで、環境省巨樹データベースによれば、幹周で比較すると県内では2番目の大木です。神奈川の名木100選には漏れていますが、神奈川県指定天然記念物に指定されています。


神奈川県指定天然記念物
 海老名の大ケヤキ
     昭和二十九年三月二十九日指定
 このケヤキは、かつて船つなぎ用の杭として打ったものが発芽して大きくなり、以来、人々が保護し育てたものと伝えられている。根回り十五.三メートル、目通り七.五メートル、樹高二十メートルに達する大木である。
 ケヤキはニレ科の温帯性落葉高木で、県下でも沖積地や台地斜面などに自生しているため昔から植栽されることも多く、しばしばケヤキの見事な屋敷林も見かける。
 もともとこのあたりでは、ケヤキ林が自然植生として栄えていた。昔の人が生活の知恵から打ち付けた杭も、ちょうどこの土地に合ったもとを使ったため、現在見られるほどの見事なケヤキに生長したものと推定される。郷土を代表する木として、永く保存する必要があり、県指定天然記念物に指定したものである。
     神奈川県教育委員会


【主な経路】
(相鉄線海老名駅)-海老名中央公園-海老名の大ケヤキ-国分八景公園-厚木神社-あゆみ橋-ひまわり公園-横浜食糧-地頭山洞門-イオン厚木店-小田急線本厚木駅(鉄道利用)相鉄線天王町駅-三春台-吉野町-蒔田の森公園-京急線弘明寺駅(鉄道利用)京急金沢八景駅-(自宅)

【文献】
 環境省巨樹データベース

【参考】
 ケヤキ Zelkova serrata

蒔田の森公園、その他


【蒔田の森公園】
 夏場でも18:00には閉園してしまう蒔田(まいた)の森公園、今日は立寄ることができました。この公園の魅力の一つであるブロンズ像は夏草に埋もれつつあり、特にイタチを見つけるのが大変でした。


【その他、本日撮影の写真】


【参考】
 七重の塔(海老名中央公園)
 庚申塔(国分坂下)
 ナワシロイチゴ Rubus parvifolius
 ヤマノイモ Dioscorea japonica
 ヤブカラシ Cayratia japonica
 クチナシ Gardinia jasminoides
 あゆみ橋
 じょう橋碑
 厚木神社
 厚木稲荷神社
 水神社
 御嶽山神社
 厚木なかちょう大通り
 スモークツリー Cotinus coggygria
 オカタイトゴメ Sedum japonicum subsp. oryzifolium var. pumilum
 マンリョウ Ardisia crenata
 アキノノゲシ Lactuca indica
 地頭山古墳(小田急1000形)
 ナツツバキ Stewartia pseudo-camellia
 アルストロメリア(Peruvian lily) Alstroemeria psittacina
 アガパンサス Agapanthus africanus
 ヒメヒオウギスイセン Crocosmia x crocosmiiflora
 聖イエス会平和教会
 小田急MSE(60000形)
 霞橋(横浜市西区霞ヶ丘)
 伊勢佐木町
 ヤブカンゾウ Hemerocallis fulva var. kwanso
 サルスベリ Lagerstroemia indica
【主な経路】
(相鉄線海老名駅)-海老名中央公園-海老名の大ケヤキ-国分八景公園-厚木神社-あゆみ橋-ひまわり公園-横浜食糧-地頭山洞門-イオン厚木店-小田急線本厚木駅(鉄道利用)相鉄線天王町駅-霞ヶ丘-三春台-吉野町-蒔田の森公園-京急線弘明寺駅(鉄道利用)京急金沢八景駅-(自宅)


     海老名市観光シンボルモニュメント
   七重の塔
 七重の塔は、七四一(天平十三)年聖武天皇の「国分寺建立の詔」をうけて建立された相模国分寺の伽藍です。
 国分寺の塔には、国家の平和を祈る金光明最勝王経が安置されていました。過去2回行われた発掘調査によると基壇(建物の基礎となる土壇)は、一辺の長さが二〇.四mの規模で、残存する基石から塔の初重の広さは一〇.八m四方、塔の高さは六五mにも及ぶものであったと推定されています。
 また、貴壇周辺で発掘された石敷や盛り土から、2回の修理もしくは建て替えが行われたことも分かりました。
 この塔は、平成四年十二月に故大岡實氏の復元図を基に実物大の約三分の一スケールで建設したモニュメントであります。


     じょう橋
 相模橋のことを言う。れっきとした名前がありながら庶民の想いにより愛されたじょう橋、昔は渡船で渡ったのが明治末期に常設橋が架かり、常に在る橋、常に渡れる待望の橋、そんな思いから自然に言い伝わってきたロマンを秘めた橋、現在はあゆみ橋。
               【じょう橋碑の碑文より】


     あつぎお天王様の地
 平安時代より疫病除けの神として牛頭天王が祀られ那須与一も眼病祈願をし、厚木のお天王様として親しまれました。
 夏祭りはお盆とも重なり近郷近在より、田植え後の老若男女が繰り出し露店や見世物小屋も掛かり、人の波で沸き、賑やかさを呈した。
 現在は、厚木神社と称し尊崇されている。


     地頭山古墳
 この古墳は、江戸時代から地頭山と言われ、この地方では最大の前方後円墳で、五世紀前半に築造されたものと推定されています。
 前方後円墳は、相模川左岸には海老名市のひょうたん山古墳や寒川町の大神塚古墳などん゛ありますが、市内ではただ一つのものです。
 規模は、全長約七〇メートル、前方部の幅は約二四メートル、高さ約四メートル、後円部の直径は約三〇メートル、高さ約六メートルで、県内にあるものの中では三~四位の大きさを誇っています。

横須賀中央を経て久里浜へ

 本日、横須賀中央に用事があり、いつも通りに十三峠を越えていきました。今日はコロボックルの里が気になり、西逸見の柿の谷戸の下りコースを選んだところ、偶然お会いした著者の方から素敵な本をご恵贈戴きました。


だれも知らない小さな国へ 2017.6.10
【文献】
 コロボックルの里山・散策ガイド『花ってなあに』


 用事が済んでから久里浜まで向かう道すがら途中いくつかお社を尋ねるうちに通りかかった大津の愛染稲荷で、かまくらと三浦半島の名木・古木50選に選ばれているクロガネモチに出会いました。その後、三浦半島最古とも言われる安房口神社を経由して、久里浜ではJR駅前でもプラタナスを撮影、本日のゴールは京急久里浜駅でした。
 今日は気づかず通り過ぎてしまった『大津高校のメタセコイア』と『信誠寺(しんじょうじ)のイチョウ』は次回のお楽しみです。
 愛染稲荷社のクロガネモチ


 JR久里浜駅前のプラタナス


【主な経路】
(自宅)-田浦-十三峠-塚山公園-コロボックルの小径-逸見-三笠公園-よこすかポートマーケット-春日神社-愛染稲荷社-大津諏訪神社-安房口神社-JR久里浜-京急久里浜


【(三春町)春日神社】

 平安時代に春日大社から勧請されたと伝えられる古社で、元は猿島に鎮座したため十嶋(とじま)大明神と呼ばれたそうです。境内社は豊守稲荷神社。この神社で特筆すべきは神輿庫前の狛犬です。なんともユーモラスな造形は、杉田八幡神社、緑が丘の諏訪大神社の狛犬に通じるものを感じます。


【愛染稲荷社】

 この稲荷は、大津村天神坂に住む七兵衛という者が、文化十四年(1817年)七月江戸加賀町日本稲荷総本宮、愛染寺から、農作物の豊作祈願のため、この地に興隆したことが古文書に残されている。
 当時、このあたりは大津村保込(ホゴメまたはホオメ)といわれ、戸数は二十にも満たず、皆田畑を耕作して生計を立てていた。
 創建以来、この祠は傘のように覆う樹齢推定四百年のクロガネモチの銘木ともに地元の人によって大切に守られ、現在も年一回昔ながらの稲荷講が行われ、往時を偲ぶよすがとなっている。
平成二年二月     大津地域文化振興懇話会


【(大津)諏訪神社】

 天長元年に諏訪大神から建御名方命を勧請したと伝えられ、現在は他十柱を合祀しているそうです。境内には、諏訪神社では縁の深い御柱やカジノキを見ることが出来ます。


【阿房口神社】

 社殿を持たない祭祀形式から、三浦半島で最も古いお社ではないかともいわれる吉井明神山に鎮座する古社です。
 安房口神社


【本日見かけた野鳥】

【その他、植物など】

【参考】
 イソヒヨドリ(♂) Monticola solitarius
 カワガラス Cinclus pallasii
 カワウ Phalacrocorax carbo
 ツバメ Hirundo rustica
 クロガネモチ Ilex rotunda
 プラタナス Platanus sp.
 ノウゼンカズラ ‛マダムガレン’Campsis × tagliabuana ‘Madame Galen’
 アーティチョーク Cynara scolymus
 カキ Diospyros kaki
 ヤブミョウガ Pollia japonica
 アジサイ Hydrangea macrophylla
 横須賀ポートマーケット
 マツバゼリ Cyclospermum leptophyllum
 ニシキソウ Chamaesyce humifusa
 コヒルガオ Calystegia hederacea
 ユウゲショウ Oenothera rosea
 モジズリ Spiranthes sinensis var. amoena
 コノテガシワ Platycladus orientalis
 天神坂庚申塔
 カジノキ Broussonetia papyrifera
 ヤマユリ Lilium auratum
 ハルシャギク Coreopsis tinctoria
 アメリカデイゴ Erythrina crista-galli
 サフランモドキ Zephyranthes carinata

キャンディタフト Iberis umbellata

 先月からラベンダーピンク色の花を咲かせ始めた不明種は、欧州原産の Iberis umbellataであることがわかりました。和名はイロマガリバナ(=色歪り花)(淵田ら,2017)のようですが、この趣味のよくない(?)ネーミングのためか、市場では属名のイベリス、あるいは英名のキャンディタフトとして流通しているようです。


 最初に気づいた時は、開花が始まったばかりでハナウドを思わせる左右対称の花から、セリ科かと思いましたが、葉をみるとキク科の様でもあり、開花が進むにつれ、伸びすぎたアリッサムのようになってきたので、イベリス属であることに思い当たりました。
 40種くらいが知られているイベリス属のうち、日本に入ってきているのは、l. amara, l. umbellata, l. sempervirens の3種が多いようでしたので、これらの画像を検索して種名まで辿りつきました。属名のイベリスはスペインの古名イベリアから、種小名のウンベラタは傘(アンブレラ)を思わせる花序の形(散房花序)から名付けられたそうです。英名のTuftも花序が房になることを意味しているようですが、和名はこの種では花色の変化が多様であることに着目したものと思われます。今朝確認すると、いつの間にか開花個体数が増えて白花も咲きだしていました。

【参考文献】
Iberis umbellata, Acta Plantarum, accessed 2018.6.9.
淵田早穂子ら(2017)外来種と園芸植物との名称対照表の作成, 日緑工誌、40(2)、352-364.

大船と逸見で

 本日は昨日に続いて大船へ。初めて大船観音を訪ねた後はJRを利用して横須賀に移動しました。お土産はあいざわ菓子鋪の横須賀ストーリー、ネーミングには難ありですが美味な銘菓です。


 西逸見コロボックルの小径


【主な経路】
 大船駅-フラワーセンター-二傳寺-貞宗寺-大船観音-大船駅(JR利用)横須賀駅-あいざわ菓子舗-鹿島神社-コロボックルの小径-塚山公園-十三峠-船越6丁目第3公園-(自宅)

【参考】
 カノコガ(♂) Amata fortunei
 ベビーティアーズ Soleirolia soleirolii
 キャラボク Taxus cuspidata (貞宗寺)
 ミヤギノハギ Lespedeza thunbergii
 ハゼラン Talinum crassifolium
 大船観音
 絵馬
 ヤナギハナガサ Verbena bonariensis
 ケブカハナバチ Anthophora acervorum villosula
 ルドベキア・マキシマ Rudbeckia maxima
 例大祭(逸見鹿島神社)
 逸見鹿島神社
 マルバマンネングサ Sedum makinoi
 タイトゴメ Sedum oryzifolium
 ハナズオウ Cercis chinensis
 第二海堡
 塚山公園
 ハートカズラの近縁種 Ceropegia sp. (調査中)
 トウキョウチクトウ Trachelospermum jasminoides
 ホタルブクロ Campanula punctata
 ガクアジサイ Hydrangea macrophylla f. normalis

初夏の鎌倉界隈を散策

 今日は鎌倉アルプスを越えて大船へ。途中、ハイキングコースから散財ヶ池に降りようとして尾根道を辿るうちにやがて沢下りとなり、最終的に三方絶壁の行き止まり。藪漕ぎの連続で急斜面を登らざるを得なくなり、ひどいめに会いましたが、お蔭でこの地区にもサイハイランが残っているのを確認できました。


【主な経路】
(自宅)-雷神社-六浦-白山道六郎ヶ谷公園-夏山-ののはな館-シダの谷-金沢市民の森-大平山-(沢)-今泉台-散財ヶ池-大船駅-鶴岡八幡宮-十二所-朝夷奈切通し-大道-六浦-(自宅)

【参考】
 ジューンベリー(アメリカザイフリボク) Amelanchier sp.
 ヒメシャラ Stewartia monadelpha
 ヘメロカリス Hemerocallis sp.
 アスチルベ Astilbe x arendsii ‘White Gloria’
 イベリス・ウンベラータ lberis umbellata
 ネコノメソウ Chrysosplenium grayanum
 ケイワタバコ Conandron ramondioides var. pilosus
 ヤブソテツの一種 Crytomium sp.
 ミツデウラボシ Selliguea hastatus var. Syn. Crypsinus hastatus
 コモチシダ Woodwardia orientalis
 茅の輪(雷神社)
 雷神社境内社
 スカシユリ Lilium pseudolirion
 ルビーネックレス Senecio othonna capensis ‘Ruby Necklace’
 モジズリ Spiranthes sinensis var. amoena
 オトギリソウ Hypericum erectum
 アジサイ Hydrangea macrophylla
 ハナネギ Allium giganteum
 ヤマモモ Morella rubra
 ヤマボウシ Cornus kousa
 ノチドメ Hydrocotyle maritima
 シチヘンゲ Lantana camara
 オオヤマザクラ Cerasus sargentii
 二子山
 キツリフネ Impatiens noli-tangere
 タケニグサ Macleaya cordata
 ホタルブクロ Campanula punctata
 ヒメジャノメ Mycalesis gotama
 ドクダミ Houttuynia cordata
 ヤマグワ Morus australis
 オカトラノオ Lysimachia clethroides
 ホウチャクソウ Disporum sessile
 伊豆大島遠望
 ノシラン Ophiopogon jaburan(?)
 ブタナ Hypochaeris radicata
 カンアオイ Asarum nipponicum
 ウワバミソウ Elatostema umbellatum
 クモの巣
 ユキノシタ Saxifraga stolonifera
 サイハイラン Cremastra appendiculata
 ハアザミ Acanthus mollis
 テイカカズラ Trachelospermum asiaticum
 白山神社
 ヒメイワダレソウ Lippia canescens
 ガクアジサイ Hydrangea macrophylla f. normalis
 アメリカザリガニ Procambarus clarkii
 ビヨウヤナギ Hypericum monogynum
 ギンバイカ Myrtus communis
 クロガネモチ Ilex rotunda

【文献】
 勝野武彦ら(2000)鎌倉市におけるケイワタバコの生育・立地条件について、日緑工誌、25(4)、539-542.

季節は初夏へ…20180527

 本日、茉莉花はイベント参加の予定があるとのことで、3人で横須賀中央方面へ。撮影できたのは少なめです。


【参考】
 ハナカンナ(ベンガルタイガー) Canna ‘Bengal Tiger’
 マメグンバイナズナ Lepidium virginicum
 ヘメロカリス Hemerocallis sp.
 ヒナギキョウ Wahlenbergia marginata
 背景は、マツバゼリ Cyclospermum leptophyllum

金沢区に生育するギンラン属の実

 開花からほぼひと月が過ぎましたので、結実状態を確認してみました。こうしてみるとよく似ていますが、開花期に個体識別していますので、同定は確かと思います。


【参考】
 ギンラン Cephalanthera erectra、キンラン C. falcata、クゲヌマラン C. longifolia
 2017年5月1日 ギンラン類似種、そしてキンラン
 2017年4月25日 今年のクゲヌマラン(類似種?)
 2016年5月15日 金沢区に生育するクゲヌマランあるいはギンラン類似種


 以下、本日撮影の写真です。確認できたのは1羽だけでしたが、金沢区の埋め立て地にもハッカチョウが侵入してきています。要注意の外来種としては、メリケントキンソウも見かけています。


【主な経路】
(自宅)-雷神社-金沢八景駅-金沢文庫駅-谷津浅間神社-能見台跡地-不動池-能見台中央公園-能見台駅-循環器呼吸器病センター-富岡六地蔵-富岡東ケアプラザ-船溜まり公園-並木中央駅-金沢工業団地-福浦公園-海の公園-野島公園-追浜駅-(自宅)
【参考】
 ヤマボウシ Cornus kousa
 ガクアジサイ Hydrangea macrophylla f. normalis
 マメカミツレ Cotula australis
 ケイワタバコ Conandron ramondioides var. pilosus
 雷神社
 メリケントキンソウ Soliva sessilis
 ロウヤガキ Diospyros rhombifolia
 タイトゴメ Sedum oryzifolium
 ハゼラン Talinum crassifolium
 ポーチュラカ Portulaca oleracea × P. grandiflora
 オオニワゼキショウ Sisyrinchium iridifolium var. laxum
 マツバゼリ Cyclospermum leptophyllum
 センナ Senna multiglandulosa
 トウワタ Asclepias curassavica
 谷津浅間神社
 カモガヤ Dactylis glomerata
 オオチドメ Hydrocotyle ramiflora
 ヘビイチゴ Potentilla hebiichigo
 ヒメコウゾ Broussonetia kazinoki
 アカミミガメ Trachemys scripta
 コンボルブルス・サバティウス Convolvulus sabatius
 アルストロメリア Alstroemeria‘Pacific Sunset’
 イヌバラ Rosa canina
 ホタルブクロ Campanula punctata
 キンシバイ Hypericum patulum
 チリアヤメ Herbertia lahue
 庚申塔(富岡東)
 エノキ Celtis sinensis
 タイサンボク Magnolia grandiflora
 オオシマザクラ Cerasus speciosa
 キョウチクトウ Nerium oleander
 ニオイヒバ Thuja occidentalis
 ドクダミ Houttuynia cordata
 ユズリハ Daphniphyllum macropodum
 カラクサナズナ Lepidium didymum
 サンゴジュ Viburnum odoratissimum
 ハウチワカエデ Acer japonicum
 ハッカチョウ Crested Myna Acridotheres cristatellus
 ムクドリ Sturnus cineraceus
 サクラ Cerasus sp.
 TPHO
 ハマナス Rosa rugosa
 ヘラオオバコ Plantago lanceolata
 ムギクサ Hordeum murinum
 カリン Pseudocydonia sinensis
 カワラバト Columba livia
 フェイジョア Acca sellowiana
【文献】
 北村四郎(1932)菊科植物雜碌Ⅰ、植物分類・地理、1、264-266.