こども植物園では、今はヤマアジサイが見頃で、ヤマアジサイ展とハーブ展が開催されていました。
大船フラワーセンター:2025-06-01 瀬戸神社:2025-05-25 瀬戸神社:2024-05-26 瀬戸神社:2023-05-27 こども植物園:2023-05-21>
【アジサイ類、陸上植物、小葉植物と大葉シダ植物、裸子植物、被子植物(APG-IV体系)】【生物系統樹】
【本日更新】シソ科 キク科 バラ科 セリ科 ヒルガオ科 キジカクシ科 クズウコン科 クワ科 サボテン科 ラン科 ベンケイソウ科 キンポウゲ科 ナデシコ科
収録種数
【紫陽花園】
可憐な美しさと多様な変異が人を魅了する
ヤマアジサイ Hydrangea serrata
■小さく繊細な、こころに残る美しさ
ヤマアジサイはガクアジサイやエゾアジサイとともに日本列島に自生している小ぶりのアジサイです。あまり丈が大きくならず、花が小さく、葉も小さくて細長く光沢がないのが特徴です。
■自然が生み出す変異の妙
ヤマアジサイは沢筋の斜面で地下水が染み出し、午前中の日差しは入るけれども午後は日陰になるような環境を好みます。このような場所は離れて点在しがちなため、地域ごとに変異が見られます。伊予、九重、大山、土佐、日向など、地域や山域の名がついた品種名が多いのはそのためです。ヤマアジサイを観察したり育てたりするするときには、どの地域で生まれた品種なのか、思いを馳せてみたいものです。
■ヤマアジサイには東日本型、西日本型、韓国型の3つがあり、横浜を含む関東地方のヤマアジサイは一重の白花がほとんどです。稀に紅色の覆輪があるものや紅花が発見されます。
多く見かける青や紫のヤマアジサイは、西日本型や韓国型のものです。
注:アジサイ類の多くは、従来Hydrangea属とされてきましたが、2016年に公表された研究結果でHydrangea属を6つに分割することが提案され、本邦に自生するアジサイ類の殆どは、Hortensia属に移されることになります。
ヤマアジサイ Hortensia serrata var. serrata Syn. Hydrangea serrata var. serrata
クレナイ ‘kurenai’
エゾアジサイ Hortensia serrata var. yesoensis Syn. Hydrangea serrata var. yesoensis
ヒメアジサイ Hortensia serrata ver. yesoensis f. cuspidata
牧野富太郎のお気に入りのひとつ
ヒメアジサイ(姫紫陽花) Hydrangea serrata ver. yesoensis f. cuspidata
植物学者の牧野富太郎は昭和3年に信州から東北にかけての植物採集旅行に人家の庭先で見つけたアジサイの一種を昭和4年に「ヒメアジサイ」として発表しました。ヒメアジサイのヒメ(姫)は小さいという意味ではなく、美しいという意味です。本種は学名上、エゾアジサイの品種ということになっていますが、ホンアジサイとエゾアジサイの交雑起源により誕生したと考えられています。庭園や道路沿いの植栽などによく利用されているので、知らずに見ている場合が多いと思われます。
〈特徴〉
■装飾花のひとつひとつはホンアジサイにくらべて小ぶりながらも、花房全体はいくつかの花房からなりボリュームがあります。(栄養状態によります)
■葉はホンアジサイにくわべ明るい緑色でつやがなく、葉脈がくぼんで見えます。
■葉はややしなりその先に花を着けます
■最大の特徴は花色で、赤味のない澄んだ青色をしています。また、アルカリ土壌ではあざやかな桃色になります。(ヨーロッパでは石灰質の土壌が多く、桃色花のアジサイとして知られています。)
西洋アジサイの発色のよさはヨーロッパに持ち込まれたヒメアジサイに起因しているといわれます。
牧野富太郎はこのヒメアジサイを特に気に入っていたそうで、練馬の自宅の庭に植えていました。(現在は絶えてしまっています。)
※アジサイの花の発色の要因のひとつに土壌のPHがあり、酸性よりの場合青色に、アルカリ性よりの場合は赤色に発色する場合が多い。
ガクアジサイ Hortensia macrophylla f. normalis Syn. Hydrangea macrophylla f. normalis
ミカンバアジサイ(蜜柑葉紫陽花) ‘Mikanba-Gaku-ajisai’
エンドレスサマー Hortensia macrophylla ‘Endless summer’
コガクウツギ ‘花笠’ Hortensia luteovenosa ‘Hanagasa’ Syn. Hydrangea luteovenosa
ヤクシマコンテリギ(屋久島紺照木) Hortensia kawagoeana var. grosseserrata Syn. Hydrangea grosseserrata
イワガラミ Schizophragma hydrangeoides
【ヤマアジサイ展】
ヤマアジサイ Hortensia serrata var. serrata Syn. Hydrangea serrata var. serrata
クレナイ
乙姫
野庭ヤマアジサイ
霧の夕映え
木沢テマリ
富士の滝
桃色ヤマアジサイ
土佐のまほろば
星の雫
坊ヶ鶴の華
揚羽蝶
黄金アツヒメ
九重の花吹雪
紅剣
土佐青鈴
木沢の光
横浪の月
剣の舞
美方八重
深山黒姫
あゆみ
満天星
久住小手毬
日向紅子持
藍姫錦
藍姫
摩耶山
紫式部
倉木の光
木沢星
九重至宝
土佐美鈴
坊ヶ鶴の華
瀬戸の花嫁
【香草類:薬草園】○は本日初撮影種
ハナハッカ(オレガノ) Origanum vulgare
グリークオレガノ Origanum vulgare ssp. hirtum
○マジョラム Origanum majorana Sweet Marjoram
タチジャコウソウ(タイム) Thymus vulgaris
○レモンバーム(香水薄荷) Melissa officinalis Lemon balm
コモンセージ(薬用サルビア) Salvia officinalis
エゾネギ(チャイブ) Allium schoenoprasum
アシタバ Angelica keiskei
ウイキョウ(フェネル) Foeniculum vulgare
○オランダワレモコウ(サラダバーネット) Sanguisorba minor Salad Burnet
○セイヨウノコギリソウ Achillea millefolium Yarrow
キンレンカ Tropaeolum majus
【香草展】
タラゴン Artemisia dracunculus
コモンセージ(ヤクヨウサルビア) Salvia officinalis
○セイヨウノコギリソウ Achillea millefolium Yarrow
アップルミント Mentha suaveolens
○レモンタイム(シトラスタイム) Thymus citriodorus Lemon Thyme
ワイルドストロベリー Fragaria vesca
タチジャコウソウ(タイム) Thymus vulgaris
○マジョラム Origanum majorana Sweet Marjoram
○イタリアンパセリ Petroselinum neapolitanum
パセリ Petroselinum crispum
エゾネギ(チャイブ) Allium schoenoprasum
ハナハッカ(オレガノ) Origanum vulfare
○オランダワレモコウ(サラダバーネット) Sanguisorba minor Salad Burnet
ステビア Stevia rebaudiana
キンレンカ Tropaeolum majus
ルバーブ Rheum rhabarbarum
セリ Oenanthe javanica
ミョウガ Zingiber mioga
アシタバ Angelica keiskei
プリンスオブオレンジペラルゴニウム Pelargonium X citriodorium
○ニガヨモギ Artemisia absinthium
モナルダ(ベルガモット) Monarda didyma
ジャーマンカモミール(カミツレ) Matricaria recutita
ゲッケイジュ Laurus nobilis
ローズマリー(マンネンロウ) Rosmarinus officinalis
ラバンディンラベンダー Lavendula X intermedia
ハーブ展示
期間:令和7年4月23日(水)~5月28日(水)
こども植物園で鉢植えにより栽培しているハーブの中から、日本のハーブも含め主なものを展示いたしました。どうぞお楽しみください。
ラベルには、一般的になじみのあるハーブ名を使用しています。なお、和名・別名のあるものは併記しています。
【薔薇園】
’アンバー・メイアンディナ’ ‘Amber Meillandina’ (Min)
’はまみらい’ ‘Hamamirai’ (HT)
2007(平成19)年に、横浜開港150周年を記念するシンボルの一つとして選ばれたハイブリッドローズの品種です。「横浜の未来のさらなる発展」を願って数ある候補の中からこの名前に決定されました。
明るいサーモンピンク色の大輪花で、香りが強く、丈夫で育てやすいという特徴があります。
こども植物園以外でも、市内各所の公園で植栽されており、美しい花を観賞することができます。
’ピンクドリフト’ ‘Pink Drift’ (S)
’ジャスミナ’ ‘Jasmina’ (Cl)
’セント・オブ・ヨコハマ’ ‘Scent of Yakohama’ (F)
’ボレロ’ ‘Bolero’ (F)
’アストリッド・グレーフィン・フォン・ハルデンベルク’ ‘Astrid Grafin von Hardenberg’ (HT)
’ジュビリー・セレブレーション’ ‘Jubilee Celebration’ (S)
’ガーデン・オブ・ローゼズ’ ‘Garden of Roses’ (F)
’フロレンティナ’ ‘Florentina’ (Cl)
’ダーシー・ビュッセル’ ‘Darcey Bussell’ (S)
’プリンセス・アレキサンドラ・オブ・ケント’ ‘Princess Alexandra of Kent’ (S)
’リッチフィールド・エンジェル’ ‘Lichfield Angel’ (S)
’クレア・オースチン’ ‘Claire Austin’ (S)
’ラ・ローズ・ドゥ・ベルサイユ’ ‘La Rose de Versailles’ (HT)
’サンガーハウザー・ユビレウムスローゼ’ ‘Sangerhauser Jubilaumsrose’ (F)
’ザ・ジェネラス・ガーデナー’ ‘The Generous Gardenar’ (S)
’ローズ・ヨコハマ’ ‘Rose Yokohama’ (HT)
’ウイズリー 2008′ ‘Withley 2008′ (S)
’ノヴァーリス’ ‘Novalis’ (F)
’シークレット・パフューム’ ‘Secret Perfume’ (HT)
’ストロベリー・ヒル’ ‘Strawberry Hill’ (S)
’クリスティアナ’ ‘Christiane’ (F)
’エンチャンテッド・イヴニング’ ‘Enchanted Evening’ (F)
’プリンセス・アイコ’ ‘Princess Aiko’ (F)
’ジ・アレンウィック・ローズ’ ‘The Alnwick Rose’ (S)
’レディ・エマ・ハミルトン’ ‘Lady Emma Hamilton’ (S)
’グレイス’ ‘Grace’ (S)
’伊豆の踊子’ ‘Izu-no-Odoriko’ (F)
’レディ・オブ・シャーロット’ ‘Lady of Charlotte’ (S)
・’マダム アルディ’ ‘Madame_Hardy’ (D)
・’フラワーカーペット ローズピンク’ ‘Pink Flower Carpet’ (S)
・’ノックアウト’ ‘Knock Out’ (FL)
・’サリー ホームズ’ ‘Sally Holmes’ (S)
・’エリナ’ ‘Elina’ (HT)
・’ボニカ ’82’ ‘Bonica ’82’ (S)
・’イングリッド バーグマン’ ‘Ingrid Bergman’ (LCL)
・’ジャスト ジョーイ’ ‘Just Joey’ (HT)
・’パスカリ’ ‘Pascali’ (HT)
・’アイスバーグ’ ‘Ice Berg’ (FL)
・’ドゥフトボルケ’ ‘Duftwolke’ (HT)
・’クィーン エリザベス’ ‘Queen Elizabeth’ (Gr)
・’オールド ブラッシュ’ ‘Old Blush’ (Ch)
・’セシル ブリュネ’ ‘Cécile Brünner’ (Pol)
・’グルス アン テプリッツ’ ‘Gruss an Teplitz’ (Ch)
・’マダム アルディ’ ‘Madame_Hardy’ (D)
・ロサ・ガリカ ‘ヴェルシコル’ Rosa gallica ‘Versicolor’ (G)
・ロサ・キネンシス ‘ムタビリス’ Rosa chinensis ‘Mutabillis’ (Ch)
・ロサ・ガリカ ‘オフィキナリス’ Rosa gallica ‘Officinalis’ (G)
・’シャルル・ドゥ・ミル’ ’Charles de Mills’ (G)
横浜で発見された「ミステリーローズ」
開国前から国内に存在するこのバラは根種が特定できないため、「ミステリーローズ」と呼ばれています。2017(平成29
)年に、平安時代に中国から渡ったバラと同系統とみられる品種が市内で発見されました。
イヌバラ Rosa canina
ノイバラ Rosa multiflora
’キャトル・セゾン’ ‘Quatre Saisons’ (D)
’シャポー・ドゥ・ナポレオン’ ‘Chapeau de Napoléon’
’スーベニール・ドゥ・ラ・マルメゾン’ ‘Souvenir de la Malmaison’ (B)
’デュシェス・ドゥ・ブラバン'(桜鏡) ‘Douchesse de Brabant’ (T)
’ファンタン・ラトゥール’ ‘Fantin-Latour’ (C)
’ラ・フランス’ ‘La France’ (HT) 【企画展示の解説より】
完全な「四季咲き」・ハイブッリドティー第一号品種
作出年は1867年で、甘いモダンマスクの香りがあり、明治から大正にかけて日本では「天地開」と呼ばれていました。中国からヨロッパにもたらされた四季咲き性をもったバラは、さまざまな系統のバラと交配されました。最終的にハイブリッド・パーペチュアルとティーの2系統が交配された結果、ハイブリッドティーという完全な四季咲きの系統が誕生しました。ハイブリッドティーという系統のバラの特徴は完全な四季咲き性を持つ以外にも、それまで半つる性であったバラが木立ち性になったという点です。このラ・フランス以降のバラをモダンローズ(現代バラ)、以前をオールドローズとして分ける考え方があります。
’ブルボン・クイーン’ ‘Burbon Queen’ syn. ‘Queen of Bourbons’ (B)
’アンリ・マルタン’ ‘Henry Martin’ (M)
’ブランシュフルール’ ‘Blanchefleur’ (C)
ロサ・ダマスケナ ‘トリギンティペタラ’ Rosa X damscena ‘Trigntipetala’ (D)
’スレイターズ・クリムゾン・チャイナ’ ‘Slater’s Crimson China’ syn. Rosa chinensis ‘Semperflorens’ (Ch)
・’マダム・アルフレッド・キャリエール’ ‘Mme. Alfred Carrière’ (N)
’メイデンズ・ブラッシュ’ ‘Maiden’s Blush’ (A)
’ブラッシュ・ノアゼット’ ’Blush Noisette’ (N)
’ブライトサイド・クリーム’ ‘Brightside Cream’ (T)
’スーベニール・デュ・ドクトゥール・ジャマン’ ‘Souvenir du docteur Jamain’ (HP)
’ジェネラル ジャックミノー’ ‘Général Jacqueminot’ (HP)
ロサ・ケンティフォリア Rosa X centifolia (C)
’コンテス・セシル・ドゥ・シャブリアン’ ‘Comtesse Cécile de Chabrillant’ (HP)
’シャンプニーズ・ピンク・クラスター’ ‘Champney’s Pink Cluster’ (N)
’クイーン・オブ・デンマーク’ ‘Queen of Denmark’ (A)
’カーディナル・ドゥ・リシュリュー’ ‘Cardinal de Richelieu’ (G)
’紫玉’ ‘Shigyoku’ (G)
ロサ・リカルディ Rosa X richardii (G)
○ロサ・モスカータ Rosa moschata (Sp)
’プリンセス・ミチコ’ ‘Princess Michiko’ (F)
’ロイヤル・ハイネス’ ‘Poyal Highness’ (HT)
’フリージア’ ‘Freesia’ (F)
’ブライダル ピンク’ ‘Bridal Pink’ (F)
’たそがれ’ ‘Tasogare’ (F)
’ビルゴ’ ‘Virgo’ (HT)
’オフェリア’ ‘Ophelia’ (HT)
’ホワイト・クリスマス’ ‘White Christmas’ (HT)
’聖火’ ‘Seika’ (HT)
’ゴールデン・セレブレーション’ ‘Golden Celebration’ (S)
’ガートルード・ジェキル’ ‘Gartrude Jekyll’ (S)
’エグランタイン/マサコ’ ‘Eglantyne / Ausmak’ (S)
’ローラ’ ‘Laura’ (HT)
’マルコポーロ’ ‘Marcopolo’ (HT)
・’グラハム・トーマス’ ‘Graham Thomas’ (S)
’カーディナル’ ‘Kardinal’ (HT)
’ドフトツァーバァ ’84’ ‘Duftzaubar ’84’ (HT)
’芳純’ ‘Hojun’ (HT)
’オリンピック・ファイヤー’ ‘Olympic Fire’ (F)
・’ピエール・ドゥ・ロンサール’ ‘Pierrre de Ronsard’ (CL)
・’フラワーカーペット・ローズ・ピンク’ ‘Pink Flower Carpet’ (S)
’グリーン・アイス’ ‘Green Ice’ (Min)
’うらら’ ‘Urara’ (F)
’フレンチ・レース’ ‘French Lace’
’月光’ ‘Gekko’ (HT)
’バレンシア’ ‘Valencia’ (HT)
’春芳’ ‘Shunho’ (HT)
’ノスタルジー’ ‘Nostalgie’ (HT)
’桜貝’ ‘Sakuragai’ (HT)
’レッド・シンプリシティ’ ‘Red Simplicity’ (F)
【その他】
メタセコイア Metasequoia glyptostroboides
フウトウカズラ Piper kadsura
パフィオペディルム交配種 Paphiopedilum cv.
○ディコンドラ・アルゲンテア Dichondra argentea Silberregen
セイロンニッケイ Cinnamomum verum
オオインコアナナス Vriesea X ‘Poelmanii’
トラフヒメバショウ Calathea zebrina
クロバナタシロイモ(ブラック・バットフラワー ) Tacca chantrieri
ミッキーマウスの木 Ochna serrulata
ホウライシダ Adiantum capillus-veneris
カルダモン(
○シロシマセンネンボク Dracaena fragrans ‘Warneckii’ Dracaena Warneckii
○
○インドゴムノキ Ficus elastica Indian Rubber Tree
○リプサリス・ピロカルパ Rhipsalis pilocarpa Hairy-fruited Wickerware Cactus
サクララン属の一種 Hoya sp.
○ニオイセンネンボク Dracaena fragrans
カルミア Kalmia latifolia
○ミルメコフィラ・ティビキニス Myrmecophila tubicinis
○クラッスラ・ムルティカヴァ Crassula multicava Fairy Crassula
サンセベリア(アツバチトセラン) Dracaena Trifasciata
○
アオノリュウゼツラン Agave americana
○クチブトヒゲボソゾウムシ Ophryophyllobius polydrusoides
ヒメシロコブゾウムシ Dermatoxenus caesicollis
ユキノシタ Saxifraga stolonifera
○カザグルマ Clematis patens
ゼンマイ Osmunda japonica
○キリンソウ Phedimus aizoon ver. floribundus Aizoon Stonecrop
ハマナデシコ Dianthus japonocus
ハナイカダ Helwingia japonica
ヒレハリソウ Symphytum officinale
タラノキ Aralia elata
○カッコウチョロギ Betonica officenalis Betony
○
サネカズラ Kadsura japonica
メハジキ Leonurus japonicus
○カワミドリ Agastache rugosa Anise Hyssop
ウツギ Deutzia crenata
ビャクブ Stemona japonica
チョウセンアザミ(カルドン) Cynara cardunculus
ヤマボウシ Cornus kousa
ハナマキ Callistemon citrinus
アマチャ Hortensia serrata var. thunbergii
ガマズミ Viburnum dilatatum
シモツケ Spiraea japonica
ツクシイバラ Rosa multiflora var. adenochaeta
サラサウツギ Deutzia crenata f. plena
オオデマリ Vibrunum plicatum f. plicatum
コバノズイナ Itea virginica
ヒペリカム ヒドコート Hypericum patulum ‘Hidcote’
トウカエデ Acer buergerianum
カキノキ Diospyros kaki ‘絵御所
オニグルミ Juglans ailantifolia
カシワバアジサイ Hydrangea quercifolia
ツボサンゴ Heuchera sanguinea
ホソバイヌビワ Ficus erecta var. sieboldii
ハボタン Brassica oleracea var. acephala
ヤナギバシャリントウ ‘オータムファイアー’ Cotoneaster Salicifolius ‘Autumn Fire’
○カーネーション Dianthus caryophyllus
ヒメシャラ Stewartia monadelpha
ツボサンゴ Heuchera sanguinea
キンギョソウ ‘トゥイニー’ Antirrhinum majus ‘Twinnie’